韓流ドラマ！

こんにちは！こぺです。
久しぶりのドラマレビューです。

今回観たのは、【韓国ドラマ「冬のソナタ」原題：겨울연가 】
全20話（2002年）です。

『冬のソナタ』は、朝鮮語原題では《겨울연가》（キョウルヨンガ）と言い、
2002年に韓国の公共放送局である韓国放送公社のKBS第2テレビジョンで放送された、
全20話の連続テレビドラマである。

当時、日本より数十年ほど遅れて発展途上にあった韓国の経済や文化などが、
「初恋」をテーマとする哀愁を感じさせるストーリーに絶妙にマッチしたことから、
日本でも大ヒットの要因となった。

アジアと世界での韓流ブームのはじまりとなった作品だと広く認められている。

2003年〜2004年に日本で放送され、「冬ソナ現象」と呼ばれるほどの大ブームを巻き起こし、

日本で韓流ドラマが認知されるきっかけとなった。

あらすじ
韓国の春川（チュンチョン）に住む高校生のユジンは、母と妹の3人家族。
亡き父の親友の息子、サンヒョクとは幼なじみで、同じ高校に通っている。
昔から隣でユジンを見てきたサンヒョクは、ユジンにひそかに想いを寄せていた。
そんなある日、ユジンは学校へ向かうバスの中で居眠りをして乗り過ごしてしまう。
慌ててバスを降りたユジンがふと隣を見ると、そこには1人の男子高校生が。
ユジンは、その日の朝礼で彼が同じクラスに転校してきたチュンサンだと知る。
惹かれ合わずにはいられなかった2人。甘く、切なく、そして儚い初恋物語が始まる。

といった冬に観るのにぴったりな心が暖かくなるストーリーです。


※ネタバレ失礼します。

今まで色々なアジアドラマを観てきたのに、
韓国ドラマの「古典」と呼ばれてるこのドラマ観ないと始まらない！と思って
今回観ました！！

他の視聴者レビューにもありましたが、今観ても本当色褪せてない…！！！
本当エモい…

チェジウさん当時27歳くらい、ヨン様30歳くらい！学生時代も違和感なかった。


最近のドラマにあるコメディに逃げがちだったり、ふざけたりしてない、

無駄なシーンが全然ない。

元恋人にそっくりの別人が出て来るという設定は今までのドラマで観たことないかも、
面白かった。


落ち着いて観られて、真剣な表情をして、切ないシーンが多くて、
気づいたらハマっていた。

どこかで見たことのあるような懐かしい街並みも、おもちゃのようなガラケーも、
懐かしくて。。

冬という設定も切なくてイイ！

女性同士の激しい嫉妬や、親同士の問題、どんでん返しの展開も観ていて飽きない。

ユジン(チェジウ)・サンヒョク（パクヨンハ）・ジュンサン（ペヨンジュン）の
あの三角関係は今の韓流ドラマの鉄板ですよね。


ありあえないシーン、2回の交通事故など、
それでも真剣に演じているので、観ている方もハマってしまうのかも。

人生を賭けたような、周りを見ない二人の世界。どっぷり浸って観れる。


記憶を思い出した瞬間、お馴染みの冬ソナの「最初から今まで」の曲が
ちょうどいいところで流れてきて、、心を持っていかれたー。

遠まわしで遠慮しがちのユジンにモヤモヤしたり。

つかず離れずの二人でしたが、
意外な結末で、

あっという間に大きな変化が起きてビックリした。

あの時代だったから許されたのか、そこに驚かされた。
終始ユジンの切ない表情が印象的でした。

道に迷ったら、ポラリスを見つけてごらん、きっと出会えるよ。
好きな人の心が一番素敵な家だから☆


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