応急処置*外傷編* | こぱんなのブログ

応急処置*外傷編*

前回は胃腸の応急についてアップしたので、今回は怪我の応急処置です。
応急ですので、動物病院に駆け込める方は駆け込んでください。

{爪を割ったり足先からの出血}
傷口がちいさければ傷の上をギュッと2分ぐらい押さえてください。
タバコやお線香の灰があればそれを厚めに押しつけるのも止血が早いです。

{押さえたぐらいでは止まらない出血・四肢と尾の場合}
出血しているところより、心臓に近いところを細い布できつく縛る。
縛って出血が止まったら30秒数えて、縛ったものを少しずつ緩めて下さい。
止まったと思って一気に外すと再度出血します。少しづつ緩めること。
再度出血した場合は出血が止まるまで繰り返すこと。
ただしきつく縛ったままにして放置すると先が腐ります。
繰り返すことで出血量がへりますから、緩めることは必ずしてください。

{押さえたぐらいでは止まらない出血・体幹部の場合}
5cm幅ぐらいの布をややきつめにまきつける。
・・・文章にするのが難しいですが、まきつけた布のあいだに指が簡単には入れられないぐらいの
強さで、ただしからだに食い込まない程度にしてください。
布に血の膜ができて止血できる場合があります。
この場合止血できたら布は外さないでください。まる一日は外さないほうが良いです。


{骨折が疑われる場合}
割り箸でもなんでもいいので、向くべき方向にあわせて添え木をして、細い布で固定する。
治すというよりは違った方向にぐらぐら動くのを防いでください。ぐらぐら動くことで、傷が広がり、痛みが強くなります。

*輪ゴムは危険なのでできるだけ使わないこと*
外すのを忘れたり、毛にうもれたりすると、時間をかけて食いこんでしまって取り返しがつかなくなります。
ゴムをつかうなら1cm以上の幅があるものにしてください。


食べなくて、ふらふらしている子には、前回の吐いているときの飲み物や、飴を小さくしたものを
なめさせてあげてください。食べないことで、低血糖になっている場合があります。


一日も早い救援が届きますように!