今朝は寒く、7時でマイナス6,5℃。

 

 

 迷惑メールを翻訳してみた。

 

文中、「イライラし過ぎです」と書いてあるが、それはこっちの台詞だよ!

 

 

 県からの調査依頼で、県内客と県外客を表にして送ってくれというので調べて返信したが、調査して何に活かそうというのか意図が分からないので、そのように返信した。

 

県内客を増やしたいのか、県外客にもっと来てくれるよう対策をとるつもりなのか。

県内客は車が多いが、県外客が来やすいように列車やバスの利便性を図るべきと、考えて対策をとってくれれば嬉しいが‥。

 

 

 長野県では、いつもは海外客の国籍調査をしていて、これが面倒。

 

予約者の日本人が外国人を連れてきたりすれば、予約名だけでは分からない。

 

或いはオランダに住むスペイン人夫婦など、予約時の住所では分からないことも多い。

 

アメリカに住むスペイン人の旦那さんとメキシコ人の奥さん、それに一歳の子供。

料金を頂いていない幼児は人数に入れてない。

奥さんのお母さんのメキシコ人と、その友人のアメリカ人女性などのケースもあるので、アメリカ人4人にカウント。

 

今年は提出の要請が来ていないが、この調査も何のための調査か意味不明で、調査された我々に結果の報告は無いし、どう活かしたかも分からない。

 

厳しい言い方をすれば、調査して自己満足で終わっていないか?

 

 ただ、時々お客さんから「どこの国の人が多いですか?」と訊かれるので、直ぐ答えられるように私は整理している。

 

表は昨年、2024年のものだが、右は一昨年、2023年のものの集計した部分を付けた。

一昨年が546人で、去年は541人と、ほぼ同数。

 

一昨年はイギリス、アメリカ、オーストラリアの順だったが、昨年はオーストラリア、アメリカ、イギリスの順で、ベストスリーは変わらない。

 

ベストスリー、三ヶ国で一昨年は252人で46,2%。

去年は270人で、ほぼ半数の49,9%と、毎年三ヶ国で半数近い。

 

だからどうということはないが、これは自己満足で調べている。