県内の同門の会員さん三人が、来年の講習会の打ち合わせを兼ねて、昼食を摂りながら話をしたいというので、朝から支度をして待っていた。

 

出発する時電話が有り、通常であれば10時過ぎに到着するのになかなか来ず、心配していたら11時頃に来られた。

 

塩尻方面から国道を南下するルートに、伊那ICから権兵衛峠を越えて南下するルート、飯田山本ICから清内路峠を越えてくるルートを教えてあったが、話しを聞いたら中津川ICまで行って北上して来たとのこと。

 

ナビが山口の乙姫橋から馬籠峠を越えてくるルートを案内したので、信号を入ったところで私に電話を寄こした。

 

私が雨も降っているし、国道をそのまま来て妻籠宿入り口の信号を入ってきた方が好いとアドバイスしたので、国道に戻ったところで方向を間違え、また中津川方面に行き落合から入って馬籠宿から馬籠峠を越えてきたようだった。

 

何はともあれ到着されたので、講習会の吟題の選定について、資料として私が今まで符付した新作物を見て頂いたり、いろんな話をしながら交流。

 

妻一人で大丈夫と言うので、私が話をしている間に妻が全部やってくれて、12時20分頃からお昼を食べてもらってから、希望されたものを含め、幾つかを聴いて頂いた。

 

2時半に帰って行かれたが、今度はすんなりと帰られた事と思う。

 

 

 弊会の飛騨部会の講習会資料を、「データ便」というソフトでメール送信したところ、資料として冊子に纏めたものが速達で届いた。

 

見たら字が薄く見辛いので、飛騨部会長と電話で話したところ、再度データをプリントしたらきれいに出来たというので好かった。