直ぐ花オクラを採る。39輪咲いていた。
お客さん五人は7時の朝食。
イタリア人のカップルを7時45分車に乗せ、駅まで送って行ってきた。
昭君は8時半頃だったか‥車で帰って行った。
ホームページの予約カレンダーの色が一色で分かり辛い。
私のパソコンでは色分けしているので、直せないか相談。
義兄弟のTさん達は9時半頃歩いて行かれた。
食器類を引いて来て、ゴミを片付け蒲団のシーツを剥がして干して、メールに返信して迷惑メールを削除。
取敢えずできることをして、10時10分頃出発
ガソリンが二目盛りなので、坂下のスタンドで10㍑入れて1,830円。
直ぐ次ぎのスタンドの単価は幾らかな‥と、右側にあるスタンドを脇見したら前方で停車している車が有り、三台目の車に危うく追突しそうになった。
急ブレーキで、2㍍くらいのところで止まって良かった。
これは慎重に行かないと危ないと思い、走っていたら長くて広い登坂車線が有り、60kmくらいで前車が走っているので抜こうか迷ったが、抜いても前にまだ車が有るのでそのまま走っていたら、登坂車線の終わったところに警察がスピード違反の「お出でお出で」をやっていて、抜かしていたら捕まったかもしれず、ゆっくり行って良かった。
途中コンビニでトイレ休憩をして、お礼にお菓子類やガムを買い、飛騨水無神社に12時10分頃到着。
先ずお参りをしてから、島崎藤村の父島崎正樹の歌碑を撮る。
15分くらいいて、高山市に入って最初のラーメン屋さんに、35分頃入る。
いかにも元コンビニの店舗。
ネギチャーシュー880円
午後1時に店を出て、少し行ったコンビニでコーヒーを買う。
初めて走る道なので、知らない神社が途中にあると寄りたくなる。
平湯温泉から高速を使わず、わざと昔の細いグネグネ道を行ったので、ナビの時間より30分位余計にかかったが、白骨温泉の観光案内所に3時前に到着。
湯元濟藤旅館さんの駐車場に、若い男性が案内係でいたので了解を得て停めさせてもらい、若山牧水・貴志子の夫婦歌碑の写真を撮った。
この歌碑の左を上がると観音堂が有り、お参りして感謝と無事に発表ができることを願ってきた。
折角白骨温泉に来たので、日帰り温泉の「煤香庵」というところに入った。
飾りの自在鉤は末廣で、鉄の部分は草書の水。
好いお風呂だった。
4時前出発して塩尻短歌館に5時過ぎ到着。
短歌館は閉まっているし、薄暗くなりよく見えないが、なんとか女流三歌人の歌碑を撮ることができた。
多くの歌碑の中に、牧水の歌碑もある。
5時40分頃出発。
塩尻の国道に出て、セルフで燃料を入れる。
ノンストップで7時20分頃到着。
一日の走行距離、305km
東京まで行ける距離だった。
普段軽トラばかりなので、軽トラで大変とか疲れたとは思わないが、やはり疲れた。