午後から3時まで南木曽教室に行き、帰ってきてから受け入れ準備。
今日のお客さんは、カナダ人の男性三人と、オーストラリアの家族四人の合わせて七人と、五~六人しか泊めないことの多い日に比べれば多い。
四人の家族が3時前に来て、荷物を置いて妻籠宿に行き、三人のカナダ人が5時前に到着。
カナダ人の直ぐ後に日本人女性が一人来て、「今日泊まるSです。」と言うのでビックリ!
慌てて調べたら確かに予約を受けていたのに、予約表に付け忘れた私のミス。
予約を受ける時、メールをプリントして予約表に記入して管理しているが、26・27日二泊を希望されたので、日本人で二泊する人は少ない。
二泊しなくても一泊で十分ではないか‥、旅行の前後の予定を訊いたりアドバイスして、結局26日一泊だけの予約になったのだが、メールをやり取りする中で、確定してからと思っているうちにプリントや記入を落としてしまっていた。
Sさんには驚かせて不安にさせてしまった。
狭い部屋を使い対応したが、八人となり大忙し。
カナダ人は40歳前後の三人で、背も170㎝前後で物静か。
お一人がほんの少し日本語ばわかるが意思疎通は難しい。
オーストラリア人の両親は四十代後半で、娘さんは14歳だが180cmを越えていて、お母さんより大きいくらいあるし、息子さんは12歳だが私より少し大きいので165cmくらいか。
子供さん二人は大人びているが、時々見せる表情が歳相応で可愛い。
いつものように火を焚いて唄を唄い、8時過ぎから私が夕食でいなくなったら、60代半ばと思われるSさんが、英語はほとんど話せないのに、日本語でどんどん話しかけるので凄い。
外国人達はSさんの言っている内容は分からなくても、にこやかに対応していて、みんな楽しそうなので好としよう。
9時半頃まで皆で談笑されていた。