一旦終わっていた花オクラが、ちらほらと咲き出した。
三組のお客さん達は、全員7時から朝食。
花オクラは十輪ほどなので、一品として付けるほど無く、出した皿の端に乗せて食べてもらった。
日本人のSさん夫婦とイギリス人の新婚夫婦は、8時12分発の電車に乗ると言うので、7時50分に4人を乗せて南木曽駅まで送って行ってきた。
8時過ぎに帰ってきたら、ニュージーランド人の夫婦は出発した後で、家を出る時に挨拶しておけばよかった。
今日はお袋がデイサービスで、妻は11時頃医者に行くと言って出て行き、大体どこかで食べて帰って来るので、家に私一人。
12時半頃、あるものを出して食べる支度をしていたら、家の前が騒がしい。
ケンカでもしているのかと行ってみたら、40歳くらいの女性が大声で電話をしていて、落ち合う場所が違うのか怒って電話をしている。
他人の家の前で、何でこんなに大声で話す必要があるのか‥と思いながら、グループで休んでいるのでそのままにしておいた。
1時半頃家を出たら、家の前にお手拭きかナプキンのような紙が捨てられていた。
私が見た休んでいたグループなのか、他の人達なのか見ていないので分からないが、残念なことをして行く。
囲炉裏の火ばさみで挟んで捨てておいた。
田んぼの稲架が心配で見に行ってみたら、やはり上に乗せた蓋が落ちたり傾いていた。
上の写真で左側の二本は、私が一人で刈って独りで掛けたが、右のようになっている。
孫達もやってくれているので、まだまだコツをつかむにはかかりそう。
できるだけお日様で乾かしたいので、刈って直ぐに稲架シートのビニールを被せることはしない。
天気が続いた時稲架シートをかけて、雨が降ってもお日さんが出たらすぐ脱穀ができるようにする。
お墓に行ってお参りしてきたが、宝塔様の後ろの左の石塔が一つ倒れているので起こしておいた。
右が「馬頭観世音」中央は「○○大天女」と彫って有り、○○は字が読めないのでなく、このブログを書くのに名前が思い出せないだけ。
大天女は法華経の御法神らしく、「南無妙法蓮華経」の法塔様の後ろにある。
「大天女」と共に、仏教の二大護法善神が「梵天王」らしいので、何も彫っていないが、梵天工なのかもしれない
可能性としては、昔力自慢を競った「力石」である可能性もあるかもしれない。
力石にしては少し小振りで、力石は神社にあることが多いので、違うと思うが色んな事を考えるのは楽しい。