詩吟教室の会員さんの中に刺し子をしている人が居て、ジーパンの左ひざ部分だけが破れているので、補強を頼んだ。

 

自分では縫物は出来ないので、直してもらってありがたい。

 

 

 

 稲架竹をまとめて縛り、トタン板の屋根をかけたり、腐葉土化した刈った草を田んぼに入れたりしたのだが、下の田んぼから歩いて上がって行ったら、20m位先で猫が何かを捕まえようとしている様子。

 

集中しているので、私に気付かない様子だった。

スマホの8倍ではこれが精いっぱい

 

バッタかトカゲか何か狙っていたと思うのだが、暫くしてじっと見ている私に気がついて私と目合った。

 

私が見つめながら動かないでいたら、暫く動けなかった猫がしびれを切らして目をそむけたが、首をぐるっと回して体はそのままに今度は反対側から私をじっと見るので、声に出さずに笑ってしまった。

 

それでも私が動かないので、こちらを気にしてチラチラ見ながら、そろそろと土手を降りて行った。

 

 

 カセットテープも順次片付け中で、昭和57年4月1日に、竹ノ内岳宗、山本岳駿両先生から岳風記念館でご指導して頂いたテープがあった。

 

見れば午前11時から午後5時まで、私一人を指導して頂いていて、何とも贅沢な時間だったことを今になって知る。

 

B面は山本岳駿先生の芳野三絶と言われる、芳野を詠った三つの絶句が吹き込まれていた。

 

しかし、残念なことに、丁度四十年経ったテープは劣化が激しく、ほとんど聞こえない。

編集ソフトにかけて音量を増幅してみたが、聞ける状態にならず、もったいないが捨てるしかない。

 

カセットテープでは再現できななかったが、祖宗範木村岳風先生の直弟子、山本先生の、耳の奥に残っている声や節回し、特に忠実な「二句三息」を再現できるよう、練習し直すつもりでいる。