昨日、一人で脱穀したらみんなから怒られた。

 

米も乾燥し過ぎると美味しくないという。

 

逆に水分が多過ぎても駄目なので、昔はよく土日にみんなで脱穀して友人のところに持ち込み、乾燥機にかけ水分を調整してもらっていた。

 

そういう米の水分の大事なことを知らない妻達は、米の乾燥度など気にしないので、土曜日にみんなでやれば好いと言う。

 

土曜日までに雨が降ったりすれば丁度好いかもしれないが、降りそうも無いので乾燥し過ぎて私は待てない。

 

私は以前は勤め人で、親父が中心に田んぼをやっていた頃、田植えや稲刈りの手が要る時手伝っていたが、よく「明日やるぞ!」と言われ、それなりに責任のある立場の者として、息子の都合お構いなしに、平日の明日休めと言われる腹立たしさでよくケンカしていた。

 

そんな思いをさせたくないのと、膝や足首の痛みさえなければ一人でやるだけの自信もあるので、出来るところまでやろうと始めたら、思ったより出来てしまった。

 

脱穀することを聞いた長女の旦那が、今日は午後から手伝いに来てくれると言うので、午前中、蓋の位置を揃えて反対側の露に濡れた部分を乾かしたり・・

 

お腹の大きな蟷螂と見つめ合ったり‥

 

まだ柔らかい土の上の足跡が何かなぁ‥と見たり

 

普通の硬さの田んぼなら、こんな足跡は付かないのに

 

藁を運搬車で運んだり・・

陽当たりの好い所に稲架を結って、束を運んできて架けて、脱穀した後は刻んで広げるためにまた奥へ運ぶ

 

11時44分の稲架の影が大体真下にある。

 

正午になればもっと真下に影が来る。

 

私は稲架を結う方向を、正午の太陽に向ける。

午前中と午後からの陽当たりを同じくらいにして、乾燥が平均するようにしている。

 

東西に細長い田んぼで、田んぼに合わせて東西に結った稲架を見たことがあるが、南側は好く乾いても、北側は乾かないので、他人事ながら大丈夫かなあ‥と思ったことがある。

 

長女の旦那が来てくれたので、12時50分頃から二人で脱穀を始めて、1時半に妻も来て2時頃には脱穀だけ終わった。

 

重い籾袋は旦那が運んでくれて助かった。

 

終わった後お茶を飲んで、稲架脚を縛ったり稲架竹の片付けをして妻と旦那は帰り、その後は一人で作業。

 

いつものように藁クズだけ燃やす。

 

稲架脚を家に持って帰るので積んでから、一輪車をひっくり返して積んだらタイヤが破れてる。

 

タイヤだけ交換しないといけない。

 

それにしても、やはり二日目となると、自分でも動きが遅くなっていることを自覚。

 

何処が痛いということはないが、身体全体の疲労感を感じている。