日本語には○○病という言葉が沢山ある。

 

「白蝋病は振動による職業病の一つである」等と使われる。

 

私の場合「詩吟病」とでも言おうか。

 

何かしら琴線に触れる言葉に出会うと、直ぐ符付して詩吟にしたくなる。

 

新聞からそうした言葉に出会うことが多く、我が家のとっているのは「信濃毎日新聞」で、インターネットデジタル版では朝日新聞。

 

これは以前発表したと思うが、7月19日に私の声という、読者の投稿欄の文章で、文章が長い。

 

それを詩吟にできるよう編集するとこうなる。

 

 

 9月7日に、「あの時の一枚」という、読者の昔の写真と文章の投稿欄に、祖父の作だという短歌が二首紹介されていた。

 

この投稿文を元に作った叩き台的なもの。

 

「くすし」と書いてあるからお祖父さんは医師だろうと想像したり、お祖父さんの名前も分からないし、解釈文に誤りが無いか知りたくて、思い切ってお名前で調べて電話をさせてもらった。

 

小さな新聞記事に反応して電話をしてきたことに驚いてみえたが、色々教えてもらってメールも頂いた。

 

お祖父さんは木島平村で「月岡医院」という医院をしていて、昭和34年に72歳で亡くなられたとのこと。

 

月岡医院の建物は、大正ロマンあふれる建物で、残して欲しいという要望は多々あったようだが、百年の古屋を維持することができず取り壊したそうだ。

 

参考にと、送って頂いた月岡医院の写真。

 

これから何回も詠じて練り詰めていくが、自由律短歌は定型短歌より自由な符付ができるし、どこで言葉を切って節をつけていくか‥、勉強するのが楽しい。

 

ここまでやるのは病気だと、自覚している。