今朝、上がって行って撮ってきた大明神の枝垂れ桜。

 

満開を迎えていて、今日葬儀の故人も見たかったことだろう。

 

愛妻会・恐妻会の仲間の葬儀なので、9時50分に家を出発し、車の運転できない人や乗せて欲しいという仲間を乗せて、途中で香典を預かったりして10時30分頃斎場に到着。

 

弔吟のプリントしたものを十枚くらい持って行って斎場スタッフに渡し、不足分はコピーをしてもらって、式の始まる前に、参列した人たちに配布してもらった。

 

通常、詩吟の会員のご遺族から弔吟を頼むと言われれば対応するが、会員でないので今回は私の方から「もし、よかったら、こういった和歌を入れて弔吟をさせてもらうけど‥」とご遺族に声を掛けた。

本当は出しゃばって、自分の作ったものを人に配って吟詠するのは抵抗があるが、故人とは仲間の奥さんとして五十年の付き合いなので、別れの思いを形にしたかった。

 

昨日の通夜から感情が昂っていて、今日も式が始まる前からマスクの中を涙と鼻水が伝う。

 

読経の後紹介されて出て行って、冷静に朗詠しようと思ったが駄目だった。

 

声は震えるし不安定で情けない朗詠になったが、気持ちだけは届いたかな‥。

 

送る言葉も色々思いがあふれてきて、語りが長くなってしまったのが反省点。

 

 

 テレビでも黄砂が酷いという予報だったが、今日は本当に酷かった。

 

12時過ぎに出棺を見送り帰ってきた。

 

帰る途中、妻も「黄砂のせいか、眼が痛い!」と言っていたが、あんなに涙で洗い流したのに私も痛かった。