今日はお袋の眼科と整形の医者巡り。
9時半に家を出て、10時前に眼科へ降ろし、ワークマンへ行って買い物。
買い物の後、眼科の駐車場で待っていると、11時20分に終わったという電話。
処方箋と保険証にお薬手帳を薬局に持って行き、薬をもらってから整形医院へ。
45分頃降ろしてそのまま待っていて、12時40分頃終わって処方箋をもらい、薬局で薬を受け取ると13時近く。
帰る途中電話がかかってきた。
見れば木曽警察署からなので、直ぐのパーキングに止めて電話に出た。
どんな用件かと思ったら、賽銭泥棒の件だった。
用件の話をして家に帰り、お昼を食べてしばらくしたら刑事さんが見えた。
昨年、神社の賽銭を盗もうとした輩が居て、結局賽銭箱を壊すことができず実害はなかったが、神社のスコップも使い金具をこじ開けようとしたらしく、折れたスコップが残されていた。
その折れたスコップを証拠品として借り受ける書類に、立ち会った私が署名している。
「折れたスコップなんか要らないから、処分してください」と言ったのだが、そういうわけにはいかないようで、返しに来られた。
今までもスコップの折れた物は、餅米を蒸す時木部を燃やして鉄だけにし、金物類で出している。
今度は証拠品受け取りの書類をまた書いたが、「日付は今日で‥。木曽郡から書いてください」「番地も書いてください」「ハンコは下の斜線部分にもお願いします」「神社での肩書も書いてください」等、書類も厳格。
まだ犯人は捕まっていないようで、本来、神社として人としては、二度と罰当たりなことをしないように祈るものなのかもしれないが、心の狭い私は犯人に大きなバチが当たることを祈っている。