今日は台湾人の、二十五歳だと言う男性一人と、常連のA君夫妻が来てくれている。

 

中国名の後ろにアレックスと言う名を持つ彼に、A君は積極的に話しかけ色々と聞いている。

 

仕事は病院か施設の、ケアマネージャーらしい。

彼女と別れたとか何か、私的なことまで聞きだして、今度は新しい彼女を日本に連れて来るよう言っている。

 

私とA君が「水!・・ウォーター!」と言いながら、呑むジェスチャーを加えても通じない。

 

台湾人の英語もクセがあるようで、逆に彼の英語も聞き取れないので、時々中国語の翻訳アプリを使いながらの、意思疎通となった。

 

囲炉裏好きのA君は火を繕いながら、妻籠宿についても厳しい意見を言う。

 

「駐車場料金が高すぎる。」

「幾らお客さんがいないからといって、四時には店が閉まっているようでは駄目ですよ。」

「来たお客さんに、何か楽しい面白いという、気持ちにさせるものが無い。」

「もっと妻籠宿の好さというか魅力を、発信できそうなものなんですが・・。」

 

その他、色々言われることに答えるのだが、結局説明をすると、出来ない言い訳しか言えないのが情けない。

 

妻籠宿を愛し、妻籠宿の未来を心配すればこその、厳しい意見。

 

 

さて、A君がホームページのリニューアルをしてくれて、今は検索しても今までのものしか出てこないが、順次切り替えていく。

 

パソコンも換える必要があるし、籾摺り機の調子も悪いし、お金のかかることばかりだが、何事も詳しい人達のアドバイスをもらいながら、進めていくつもりでいる。