私達、詩吟学院の会報誌「吟道」一月号の巻頭詩。

 

 

私は以前から自分なりに、この序文を読み下して符付し、詩吟のアピールの為にあちらこちらで詠じている。

 

漢文調で書かれた序文をどう読み下すか、或いはどう解釈するかはいろんな学者の説があり、私は色々調べる中で、自分が感じたフィーリングの合う読み下しを、あちらこちらから採らさせてもらったのと、一般の人の分りやすい言葉を選んだので、どの学者の読み下し文とも同じではない。

 

「梅は」の行と「蘭は」の行は対句になっていて、私は女性と男性を対比させた解釈をしている。

 

今回、総本部としての統一見解と符付が出されたので、今後はこれを教材として勉強し、広めていくつもり。

 

ただ時間が、詠じると2分42秒くらいかかる。

大会等で吟詠する場合は、「二分以内で出来るものをやって下さい」と指定されることがある。

そうした場合は短歌の部分を略して詠じれば、1分32秒くらいなので丁度好いのかもしれないが、題に「三十二首の一」という言葉があるので、「一」という言葉だけ抜いて詠じるか、どうしたら良いか考えなくてはならない。

 

「令和」という元号に人々が思いを寄せる中で、他の詩歌より興味を持って聞いてくれるときに、様々な場で、できるだけこの巻頭詩を詠じて、大いに詩吟のよさをアピールできればと思う。

 

来週、木曽部会の新年会を行うのだが、ただ飲み食いするだけでなく、一時間ほどの勉強会をすることになっている。

 

この「梅花の歌・・」は、私達詩吟学院のホームページの「吟道一月号」から聞くことができる。

1月26日に岳風講堂で行われる公開講座で、これを講習する真島岳元先生が詠じてみえる。

 

新年会の勉強会で、私なりに勉強して伝達する中で、予習をしてから受講するつもりだったら、仲間の旅行が入り行けなくなった。

受講料は払ってあるので、部会の横平副会長に代わって行ってきてもらい、二月の師範会で伝達してもらうが、残念・・。