渋柿を採るとき、小枝の部分が取れてしまった柿は、紐がつけられないので、我が家では皮を剥いてから四等分して干している。

 

これが全部カビが生えて、腐ってしまった。

 

好い天気が続いて上手く出来そうだったが、暖かくて雨が降れば駄目になる。

どんなに手をかけようと、腐ってしまえば全部捨てるしかない。

 

自然に干して作れる時代ではなくなったという事か・・。

 

我が家では三年前から干し柿つくりを、上田の次女の家に持って行って干しているので、これも持っていくか、或いは知人達のように、扇風機で風を当てたりして干すしかない。

 

 

 昨日は義母の誕生日でもある。

 

認知症で何も解らないように見える。

脳梗塞を何回か起こして体は動かず、自分の口から一切飲食できない。

鼻からの管で、水も食事も胃の中に送り込む。

 

眩しかったり痛かったりに反応し、人を目で追う様な動きをするものの、殆どの時間を寝ているこうした状態を、本人はどう思っているのか・・。

 

自分達の将来として、どうしたら好いのか、老いを迎えることは難しい。