今日のお客さんの、Kさんご夫婦は七十代。

車で来られたが、那須ナンバーを初めて見た。

 

ナンバーの色が、中央から四方へ、虹色状の線が入っている。

 

もう一組は三十代後半くらいのアメリカ人のカップルで、ビーガン。

 

Kさんは食事時にアメリカ人達と顔を合わせたら、直ぐに話し始め、スマホを片手に解らない言葉を変換したりして、凄く積極的に話しかける。

 

決して英語ができるわけでは無いが、体当たり的なコミュニケーションのとり方は、凄く参考になった。

 

我が家の稲刈の様子もブログで見ていて、色々と詳しそうなのでお聞きしたら、お米を二町歩近く作っているとか・・。

 

「樹にも詳しいんですよ・・」と奥さんが紹介されたが、確かに、我が家の風呂桶の木が「高野槇ですね!」と言った人は初めて。

 

今まで海外旅行を何度もしてきて、五年前にアメリカを一週間ほど旅行したそうで、行った場所をアメリカ人達に説明し、アメリカ人の住んでいる地の名前を聞いて、盛り上がっていた。

 

食事をあまり食べずに話し続けるので、対応するアメリカ人達もスマホを片手に、日本語を調べて返事しなければならず、なかなか食べられないので、「まあ、食べながらやって下さい」と何度も促す。

 

二町歩の田の米は、数年前まで全て稲架掛けしていたそうで、我が家の十倍を自然乾燥させていたと聞いて、頭が下がる。

 

秋のお米の取入れが済むと旅行へ行くのだが、今まで海外ばかりだったが数年前熊野古道を歩いた時、日本にも素晴らしいところがあるのに、海外ばかりに行っていては勿体無いと気が付き、歩くのなら「木曽路」と思って、調べて妻籠宿に来られたそうだ。

 

今日は妻籠宿を見て、明日は駒ヶ根市に行き、明後日駒ケ岳に登るつもりだったが、天気が悪くなりそうなので計画を変更し、今日駒ケ岳に登って来て、明日は妻籠宿を散策してから駒ヶ根市の宿に行って泊まるそうだ。

 

エネルギーの溢れた、積極的な生き方や考え方に、感銘を受けた。