∵ 焼き椎茸

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 今日のお客さんは七人。

 

二人のオーストラリア人の夫婦は二泊目。

今日は8時に朝食を食べ、10時18分のバスで馬籠に行き、歩いて帰って来て午後2時過ぎ、妻籠に行ったと思ったら、四時頃には帰って来た。

二泊目となると打ち解けて、シャワーを浴びた後は「ビール!」

 

もう一組は五人の申し込み。

予約された日本人のNさんは埼玉の人で、七十代。

他の四人はフランス人の家族で、両親と十四歳の娘さんと十二歳の息子さん。

 

お母さんは東洋人っぽいので、「何処の国の人なんですか?」とNさんに聞いたら、お母さんはボリビア人で、お父さんがボリビアを旅行中に知り合い、フランスに連れて来て結婚したとのこと。

 

今では、フランス語は全く不自然なく上手に話されるそうで、「やっぱり、頭が好いんでしょうね!」とNさんは言う。

 

今年二十三歳になる長女が居て、フランスで留守番中なのだとか。

三年前に同じメンバーで近くのまるやさんに泊まったことがあり、今回も予約を入れたら、一年前から旅行会社の予約で一杯な為、我が家を紹介してもらったのだとか。

 

Nさんは以前、フランス人家族をホームステーで世話したことがあり、それからの縁でフランス人の両親から「オ父サン!」と呼ばれていた。

 

そのNさんが言うには、十四歳の娘さんは好き嫌いが激しく、気に入れば食べるし、気に入らなければ全く食べないので、気にしないようにと言われていた。

 

確かに、五平餅と養老蒸しは殆ど手を付けていなかった。

そんな中、我が家で採れた椎茸を囲炉裏端で焼いてあげて、生姜醤油で食べてもらったのだが、これは好く食べられた。

 

十四才のお孫さんは食べないのは好き嫌いなので、料理が残されているためお腹が空いているんじゃないかと、ライスを食べるか聞いたら「食べる!」と言うのでお出ししたら、赤い液体を持ってきてご飯にかけ混ぜて食べていた。