∵ タイ人僧侶

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 昨日お客さんは四人のタイ人で、三人はお坊さん。

 

タイのお坊さんは女性との接触が禁じられていて、女性から直接食事を手渡されるのも駄目なので、普通の人が、お付き役で間に入るのだとか・・。

お坊さんだけで旅行ができないのは不便だし、経費も余計にかかるだろうに。

 

中川村に住むタイ人の女性が、予約の電話とメールを寄こした。

女性は飯田や松本で、三軒のタイ料理店を経営されているそうで、日本に来て三十数年になるらしいが、経営者として優秀なのだろう。

 

実は、予約は五人で来たのは四人。

後で聞いたら、一人は大阪から帰ったとの事。

変更の連絡は来なかったが、仕方ない。

幸いに夕食無しで、朝食のみの予約だったので好かった。

 

お坊さんの一人が日本語が上手で、殆どの言葉が分かるので助かった。

タイで日本語を勉強していて、日本にも何度も来ているとの事。

 

夕食無しなのは、タイのお坊さんは夜は殆ど食べないようで、お菓子とかバナナのフルーツ類を食べ、お付の青年は買って来たカップヌードルやら何やら、結構な量を食べていた。

 

囲炉裏端で煙たいのを我慢して、眼を擦りながらも部屋に行かずに談笑していて、私はいつものように囲炉裏や自在鉤の話をして、木曽節を聞いてもらった。

 

朝は八時に朝食を食べられたが、きれいに完食された上に、オレンジやバナナなども食べられていたが、お一人のお坊さんが癌で、漬物類は良くないと言われてそれだけ残された。

 

詳しいことは分らないが、癌だと言うお坊さんが朝早く散歩に行かれ、特に辛そうでは無いので、私も普通に接しさせてもらった。

 

九時に、中津川市の旧川上村で、居酒屋をやっているという人が迎えに来て、話したら私の友達を知っていた。

中川村の女性の居酒屋つながりで、日本語の話せるお坊さんとも旧知の仲のよう。

 

迎えに来た人が言うには、愛知県の「菜花の里?」に行った時、人ごみの中を歩くので、女性と袖摺りあわないよう、周りを男性で取り囲んで行って来たという。

 

出発前に、了解を得たので写真を撮らせてもらった。

 

初めてタイ僧侶の衣服を間近で見たが、映画「ビルマの竪琴」を思い出す。