∵ わざわざ持ってきてくれた

テーマ:

 昨夜のお客さんは、シンガポール人の家族五人と、フランス人のカップルの二組。

 

家族は両親と、十二歳と十歳の女の子と、八歳の男の子。

お父さんは坊主頭に剃り上げていて、一見強面だが優しかった。

 

朝、出発前の支払いの時、プレゼントを頂いた。

 

海外の食べ物は少し癖のある味や匂いが多いが、食べてみたらクッキーは日本のものと変らない。

 

瓶に入っているものは食べていないので、蜜のような物だと思うがよく分らない。

葉っぱを加工したようなことを言っていたのだが、なんだろう。

クッキーにつけて食べるようなことを言っていた。

 

カップはシンガポールの植物園のものだと言っていた。

 

カップにコーヒーか紅茶を入れ、クッキーに蜜を付けて食べるように・・、ということだろう。

 

日頃食べている物を、食べる為に持ってきたんじゃないの?

と聞いたら、プレゼントする為に持ってきたと言う。

重いものを持ってくるのは大変だったことだろう。

 

プレゼントの後、十歳の次女が布団を汚したと言うので、そのお詫びの意もあったのだろう。

 

お返しに我が家の名入りの、 五色 の五本のボールペンをプレゼント。

 

 

 もう一組の、フランス人カップルの女性は日本語が堪能。

2014年に、日本に住んでいたらしい。

 

英語も話せるので、シンガポール人家族とも話をしていた。

ドイツ語も少しなら分るらしいが、「忘れました・・」と言っていた。

 

英文の宿泊票に日本語で記入してくれたが、国籍欄に〔法国〕と書いてあるのは、多分〔仏国〕の間違いだろう。

 

皆、八時の朝食。

 

家族は家の前で私達夫婦も入れて写真を撮ってから、九時過ぎに妻籠に向けて歩いていかれ、午後のバスで駅に行き、今夜は京都泊まり。

 

カップルは馬籠に荷物を一つ送り、九時半頃出立。

馬籠まで歩いて宿場を散策した後、荷物を受け取りバスで中津川駅に行き、電車で恵那まで行って浮世絵美術館を見学後、今日は京都泊まりという、少し強行軍のスケジュール。

 

外国人客には必ず声を掛けている。

「ハバーナイスデイ」

良い旅を祈っている。