∵ 撮られても我慢?

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 大根やほうれん草、小松菜なんかを撒いている。

 

キュウリも後から植えたのが生り始めている。

 

畑の写真を撮っていく人が多い。

 

気持ちは解る。

 

今時、切り藁や籾殻を撒いたりして作物を作っている人がどれだけ居るか・・。

 

今はネットを使うので、キュウリの手に、ヨドを使っている畑はほとんど無いだろう。

この辺りでは、枝付きの竹を蔓物の巻きつく手にするのだが、これをヨドと呼ぶ。

 

私は町並みや民家の保存ばかりでなく、こうした昔ながらの農業のやり方も、できるだけ伝えていくべきという考え方。

ネットを使えば楽で効率的かもしれないが、見た目は好くないように感じる。

例えれば、同じ民家でも昔ながらの家と、近代的工法や新建材で建てた家との違いのような・・。

耕地整理して整然とした田と、棚田の曲線の美しさとの違いのような・・。

 

写真に撮りたくなる気持ちは解るが、作業している時、視線を感じてフッと見上げると、私を写真に撮ったり動画にとって居る人と目が合うのは気分が悪い。

「コンニチハ!」・・・・・・「ハーイ!」

バツが悪いのか、わざとらしく声をかけてくるのも腹が立つ。

 

「人の撮影禁止!」と、英語と中国語の看板を建てようか。

効果あるかな・・。