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 昨日の朝、女性から電話があり、「一人ですが、明日泊まれませんか?」

満室なので断った。

 

少ししたらツアー会社から電話が・・。

「明日、そちらにお泊り予定の家族、五名様の予約を、キャンセルさせて欲しいのですが・・。」との事・・。

 

是非もない。

「分りました」

キャンセル料など少し話してから電話を切ろうとした時、もう少し聞いてみた。

 

「すみません。」「キャンセルの理由は何ですか?」

「京都にみえるのですが、京都が気に入って、もう一泊したいとの事でした」

「ああ、それなら好いんですよ」「ピーナッツアレルギーの子供さんが居るようなので、急病にでもなったのなら可愛そうだと思って・・」

 

家族は大人三人と、兄弟の子供二人。

子供の一人がピーナッツアレルギーとの連絡を受けていて、来たら胡桃は大丈夫か聞くつもりだった。

 

このツアー会社は二十日前くらいに料金の請求書を送り、十五日前くらいに振込みがあるので、急なキャンセルでも実害はない。

それでも、もう三十分ほどどちらかの電話が遅いか早かったら、お一人の女性を泊めてあげられたのだが縁がなかった。

 

 結局今日はオーストラリア人のご夫婦一組。

非常に気持ちのよい美男美女のご夫婦で、結婚十周年の記念旅行だとか。

七歳・三歳の兄弟を、両親に預けての旅。

十年経っても幸せそうなラブラブぶり。

新婚旅行も多いが、新婚さんのラブラブぶりとは違う落ち着いた感じのラブラブ感は、十年の年月の積み重ねがあればこそなのだろう。

いつものように、「木曽節」と「長持唄」を唄ってから、詩吟に出かけた。

 

 午後、妹夫婦がきて、タラの芽・コシアブラ・ワラビを採って持ってきてくれた。

ワラビは早速囲炉裏の灰を入れて熱湯をかけ、昔ながらのやり方で灰汁抜き。

タラの芽などは天ぷらで頂いた。

 

左が、私達がコンテツと呼ぶコシアブラで、右がタラの芽。

 

山菜はアクがあるから美味い。