もう少し続きます、
似顔絵仲間のオクノアキさんと訪れた
2月の福島県、茨城県ツアー。
福島県楢葉町で被災地を巡ったり、
マルシェに出店したり、
いわき湯本の温泉で海鮮ざんまい満喫したり
帰りに寄った茨城県の日立市では
話題のパワースポットな神社巡りです
御岩神社、泉神社に続いて訪れたのが
大甕オオミカ神社!
国道6号線沿いにある神社です。
画像が荒すぎてわからんな(笑)
龍も笑うくらいだもの、
笑って元気に1年過ごしましょう
大甕神社の由緒。
ホームページより
當社の創祀は詳らかではありませんが、社伝によれば皇紀元年(紀元前六六〇年)とあります。
鹿島・香取の二神が、服はぬ国津神・草木石類にいたるまで平定するも、唯一、甕星香々背男と称する星神を征服することができずにおりましたところ、二神に替わって大甕に赴き地主神の霊力を宿魂石に封じたのが倭文神武葉槌命であったと伝えられています。
此の地の住民、国土開発と国家安寧に尽力された神として、大甕山上の古宮の地に祀り祭祀が行われておりました。時は移り、江戸期元禄八年旧暦四月九日藩命により甕星香々背男の磐座、宿魂石上に遷座されてより三百年の星霜を経て今に至ります。
鹿島・香取の二神が、服はぬ国津神・草木石類にいたるまで平定するも、唯一、甕星香々背男と称する星神を征服することができずにおりましたところ、二神に替わって大甕に赴き地主神の霊力を宿魂石に封じたのが倭文神武葉槌命であったと伝えられています。
此の地の住民、国土開発と国家安寧に尽力された神として、大甕山上の古宮の地に祀り祭祀が行われておりました。時は移り、江戸期元禄八年旧暦四月九日藩命により甕星香々背男の磐座、宿魂石上に遷座されてより三百年の星霜を経て今に至ります。
香取、鹿島の二神に服はぬ甕星香々背男。。
北へ進出する歴史のいろいろがありそうなお話
大和朝廷の支配が及んだ地域の境界、、
とありました。
その甕星香々背男の霊力が拝殿の後ろの岩山、
宿魂石に封じ込められているそう
その宿魂石に登れるようで、
階段を上がってみました!
前にも書きましたが、
久々に引っ張りだしてきた底破れブーツだったので
なかなか登るのが大変でした(笑)
途中から道なき道になりましたが
おお
大岩の上に祠が。
こちらの本殿には甕星香々背男を封じた、
倭文神武葉槌命が祀られているそう
元は近くの風神山付近に祀られていたそうですが、徳川光圀によってこの地に遷らされたそう。
徳川光圀って、「大日本史」の編纂や栃木の上・下侍塚古墳の発掘調査もですが、目に入らぬか!な水戸黄門ではない徳川光圀として大河ドラマにしたら面白そうだなー!
岩ということで