背黒

$背黒 $背黒
Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

タイラバ釣行「紅牙」炸裂!





二つの台風が抜け、天候が心配だったがプライベートで東京湾タイラバ釣行に出撃。

今回のメンバーはレーシングデザイナー由良拓也氏、紅牙開発担当F氏。

船は横浜「BayFighter」宇田川船長にお世話になりました。

本当ならば東京湾のシーバス大会に参加する予定でしたが、台風により大会が中止になったので、今回の釣行が実現されました。


今まで正直「タイラバ」はオイラの頭の中に入っていない釣りだった。

「ただ巻いてくる」「ラバーをもぐもぐ」「ずっと針がかりしない」などなど。

そして、何よりも近くでタイラバが出来る船がない!理由は「食って来ない」「つまらない」など色々あるのだろう、盛り上がってはいないのが正直なところ。

でも、オイラの頭の中で一つのきっかけでタイラバのイメージが変わった。



                 ダイワ「紅牙




「紅牙」シリーズの中にタイラバがある。この発売によりイメージが変わった。




$背黒



まずは、ただ巻いてくるものでは無かった。タイラバの落とし方、着底後の動作、巻き方。テクニック満載。

ラバーもぐもぐ、針がかりしない。これも変わった。


$背黒



タイラバの玉やラバースカートはもちろんフック、ロッドにリール。すべてマッチング、タックルバランスがベストに仕上がっている。

勿論、タイラバ専用に作り上げているのだから当たり前のことだが、オイラが思っている以上に進化していた。


$背黒



$背黒



ロッドにリール、そしてサクサスフック。これにより釣果があがった。ハマったのも事実。

$背黒



また一つオイラの中に釣りものが増えたのも事実。


しばらく近場を攻めてみたいと思う。キハダで盛り上がっている近場の海にもうひとつ盛り上がる釣りになれば良いのだが。

第14回波崎ジギングフェステバルIN大根




$背黒




この時期オイラの恒例となっております「第14回波崎ジギングフェステバルIN大根」にゲスト参加して来ました。

今回はクラブメンバーとゲストの方たち14名で参加。本当に久しぶりの茨城県波崎でした。


船はもちろん「征海丸」さん。体調がいまいちで今回は写真どりに専念しようと乗船。多少うねりがあるが30分ほどでポイントに到着。


$背黒



ポイントに着いてすぐにクラブメンバーH氏がゲットン。だが、後が続かない。



$背黒




ヒラメは釣れてくるが青物の顔が見られない。渋いのかはたまた移動していないのか?



$背黒



$背黒


$背黒



それでもクラブメンバーがポツリポツリではあるがイナダをゲットン。


$背黒




その間にもスローでヒラメは釣れてくる。ヒラメを狙うと青物は食って来ない。そんな状況なのでオイラもしゃっくってみたが、3バイトノーフィッシュで終了でした。

結果、メンバー全員入賞はなりませんでした。絶好調な弟子の中島もギリギリで入賞ならず。二週連続優勝とはなりませんでした。

優勝の方はワラサ二本とデカヒラメのキャッチでした。


これから良くなってくる波崎。遊びに行って下さいましっ!

仙台湾ソルトアングラーミーティングVOL.3パート2




「仙台湾ソルトアングラーミーティングVOL.3」実釣編





$背黒



水深は約50m。海はクリアー。ベイトはメロウド。と言う事で、記念すべき一投目は「背黒ハガレグロー130g」をセットし、まずは早巻で誘ってみる。

クリアーウォーターでこのセットの早巻は波崎や鹿島で良い思いをしているので、まずはこれでチェック。

潮はあまり動いてないようす。反応なし。

ならばと、ワンピッチのスローで試してみる。すると、ジグになにやら反応が。

「アタリなのか?」「じゃれてきてるのか?」わからないまましゃくっていると、記念すべき一本目、外道?のヒラメが食って来ました!

今年の仙台湾はヒラメ非常に多く、実際この日も一人で10本とったアングラーもいたようです。






$背黒




$背黒




すると、船中にワラサも顔を出し始めてきた。


底から10m以内でジグが変化するのは何なのか?10m以上あげてくるとなくなる変化。一瞬「フワッ」とする変化。

ジグにじゃれてくる変化より小さい。


$背黒



アタリなのかもしれないと思い、あわせを入れてみると見事にフッキング。元気なワラサが喰って来てくれました。

どうやらシャクってジグが横になった瞬間に喰いあげているようだった。これは、なかなかロッドには伝わってこない。この感覚を文章で伝える事が出来ないが、アオリイカや管釣りトラウトのラインでアタリをとる感じなのか?違うかな?


$背黒



ジグに寄ってきてるのはわかったが、10m以上は追ってこない。完璧、メロウドパターン。

それでも、渋い。水温が高い為、メロウドも砂の中にいて出てこない感じでした。水温が下がれば、プランクトンを食べに砂から出て来て、青物フィーバー間違いナシ。

$背黒




$背黒


隣りに居た弟子の中島もポツリポツリであるが魚をキャッチしている、大会終了近くになり良型のワラサをとり大会終了となりました。

$背黒



でもって、な、な、なんと中島が優勝!最近本当に上手くなってきたな。


オイラはと言うと結果、ワラサ6本、ヒラメにホウボウでした。渋い中連続でかけた事もありました。

完璧なパターンではないと思いますが。

ロッドはライトにし、ラインスラッグを出さずにシャクリ、ジグを飛ばさい。すると、じゃれてくる感覚が伝わってくる。伝わって来たらスピニングのベールを返してフリーフォールさせて



                     「コンッ!」


でした。本当に今回、勉強になりました。そして、東北アングラーにパワーを頂きました。大会運営の丹野さん、スタッフ様お疲れ様でした!また、遊びに行きます。

今回使用タックル。

ロッド:ソルティガGAME 69S-3・F

リール;ソルティガ3500

ライン;UVF ソルティガ 8ブレイド+Si リーダーフロロ40lb

ジグ; 背黒ハガレグロー130g、背黒グリームシルバー130g
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>