今年２回目の国立公文書館
「戊辰戦争 菊と葵の５００日」
なかなか興味深いテーマ
戊辰戦争といえば錦の御旗
これGETすれば官軍なんだもん
運命変わる旗･･･
国内で戦争してたんだよねぇ･･･
日本人同士が殺し合ってたんだよ
ま、江戸時代以前はずっとだったけどさ
赤報隊の相楽総三・・・
教科書に載ってたっけ？名前は知ってる・・・
野州戦争ってのもあったんだ・・・
会津を討伐せよ・・・
牛肉を食べるための人員を手配するとか・・・こういう記録も残ってるのか
「腹が減っては戦は出来ぬ」だもんね
河井継之助とかもさ
名前だけは聞いたことあるよ･･･
松平容保公のお年を召したお写真は初めて見た
秋田戦争ってのも初耳です
私の中で戊辰戦争といえば会津戦争・白虎隊
15歳くらいの少年たちが自害とか･･･
切なすぎる･･･
また会津にも行きたいな
「苟生日記」（こうせいにっき）
函館奉行の杉浦清介という人の日記
「苟生日記」の「苟生」とは、何事も成すことなく、いたずらに生きながらえることの意だそう。
事を成した人もいれば、成せない人もいるよね。
私もただただ生きているだけの人間だから
とても心に響く言葉であった･･･
入る時にアンケート用紙をもらうんだけど、展示の最後にも「よろしかったらアンケートを書いていってください」ってコーナーがある
結構な確率で皆さんアンケートの回答をしてる
もちろん私も書いてる
今回はアンケート以外に疑問・質問も書いてみた。
後日メールで回答が･･･
こんな感じで返信いただきました
なんともまぁ･･･
私の質問が恥ずかしすぎるのだけど
きちんと丁寧に回答してくれたので嬉しかった
次回の予告のチラシ
(>'A`)>ｳﾜｧｧ!!
平家物語だ･･･
こりゃまた行くことになりそうかな
