念願だったイースター島からサンチャゴに戻り、翌朝バスで2時間程のところにあるビーニャ・デル・マルへ。
ビーニャはチリ最大のリゾート地。
正直海は全然綺麗ではなさそうだったけど、ここでは美味しい海鮮が食べられるのと、バルパライソへ行く拠点になるので行ってみることに。
泊まったのは日本人宿の汐見荘。
ビーニャに関しては次回書くことにして、今回はバルパライソ!
ビーニャからバルパライソまでは10km位の距離でとっても近いです。
バスでバルパライソへ向かいました。
バルパライソはチリ第2の都市で、美しい街並みが世界遺産にも登録されています。
『天国の谷』という意味の港町バルパライソは、丘にへばりつくように建っている家々がとてもカラフルです。
また、街のいたる所にアートが描かれて、アートの街なんて言われていたりします。
一般のお家の壁や、階段などに沢山のアートが描かれている青空美術館と呼ばれている地区を目指してバルパライソの街を散策!
一つ見つけると、続々と発見![]()
青空美術館といっても普通の道なので、本当にここが青空美術館と言われている場所で合ってるのか?半信半疑でしたが、この看板を見つけて確信しました![]()
でもどこからどこまでが青空美術館なのかはやっぱり分からず(^▽^;)
まぁいっか(笑)
グアテマラのアティトラン湖畔の町、サンファン・ラ・ラグーナみたいだな~♪
色んなアートを探しながら歩くのはとっても楽しい![]()
だけどこのあたりはあまり治安が良くなく、少し道を外れるとスラムの雰囲気たっぷり![]()
私たちが行った時、青空美術館のあたりは人の気配が全くなくって閑散としていて、ちょっと怖かったです(><)
ポップでアートなバルパライソですが、そうは言っても南米ですからね![]()
観光には注意した方が良さそうです!
私たちが帰国した数ヶ月後、2014年の4月にバルパライソで大規模な火災発生し約2000戸の家屋が全焼しました。
また、つい最近も大規模な山火事が発生し大きな被害に遭っていることをニュースで知りました。
歴史ある美しい街並みが、少しでも早く復旧しますように…
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