(地元図書館の入り口前に張り出された歴代元号の一覧表)

 

 

 平成最後の日 → 仕事

 令和最初の日 → 仕事………あまつさえ残業ゲロー

 

 

 ふと、30年前の平成元年って何の本を読んでいただろう…と考えてみた…のだけど。

これが、まーったく思い出せないタラー

当時は電車通学だったし、携帯電話もスマホもない時代だったから、暇つぶしに文庫本は必須アイテムハッだったはずなのに。

かろうじて思いだせた作家は田中芳樹。ええと、あと、誰を読んでいたっけ………滝汗

 

 ネットやSNSが発達した今、PCやスマホをひらけば、10年ちょっと前までの読書記録が簡単にさかのぼれる。

とってもありがたいラブラブ

中には、記録して感想書いてあるにもかかわらず、コレほんとうに読んだっけ??…って本もあるけれど。

 

 令和になっても、変わらず、本を読んでいきたいな。

それも、紙の本を本

 

 

4月の読書メーター
読んだ本の数:8
読んだページ数:2493
ナイス数:262

エムブリヲ奇譚 (角川文庫)エムブリヲ奇譚 (角川文庫)感想
旅本作家・和泉蠟庵と、荷物持ちとして同行する語り手・耳彦。蠟庵の迷い癖のせいで、不可思議な場所に迷いこみ、不可解な事件に巻き込まれてばかり。同じ時間軸の人生を繰り返す少女(『リプレイ』思い出した)、死者がおとずれる温泉、山賊に捕らえられて落とされた地獄…。旅先で怪異にあうという設定はありがちのものに思えるが、物語の紡ぎ方はやはり、この作者(別名義含め)ならでは。中でも一番、印象に残ったのは、『〆』。可愛い小豆に癒されていたのに、耳彦(および作者)の鬼畜っぷりに、脳内で絶叫。小豆ーーーっ!!!
読了日:04月03日 著者:山白 朝子


エヴァンズ家の娘 (ハヤカワ・ミステリ)エヴァンズ家の娘 (ハヤカワ・ミステリ)感想
《図書館》余命いくばくもないことを悟ったルーシー・エヴァンズは『あの夏』のことを姪の娘ジャスティーンに伝えるべく手記を書き始める。シングルマザーのジャスティーン・エヴァンズは、性格に難ありの恋人から逃げ出し、亡くなった大叔母ルーシーから相続した別荘へやってくる。ルーシーとジャスティーンの章が交互に描かれる。過去が夏で現在が冬、という対比もよい。このテの話の常か、淡々と物語が進んでいくのでじれったい気もするが、終盤からは怒涛の展開。願わくば、ジャスティーンの娘たちが健やかに成長していきますように…。
読了日:04月10日 著者:ヘザー ヤング


少女たちは夜歩く少女たちは夜歩く感想
《図書館》宇佐美さん初読み。舞台は城山(出身が愛媛ということで松山城かな…行ったことないから勝手な想像ですが)を取り囲む地方都市。その周りで起きる不思議な出来事がつづられていくホラー短編集。正直、一話目は読んで、どうにも中途半端な終わり方だなと思った。二話目もさほど怖くはなかった、が。三話目あたりから、おや、つながっている…??と気づきだし、四話目からはうわ…って感じ。話を時系列ごとに並べて年表作りたくなる。『七二号室』のラスト付近、語り手が旦那&愛人の前ですっぱぬくところ、小気味いい(ニヤリ)。
読了日:04月13日 著者:宇佐美 まこと


へんな西洋絵画へんな西洋絵画感想
《図書館》『名画家の偉業』だの『歴史的価値』だの讃えられるけれど、よく見るとヘン…な西洋絵画を山田五郎氏が解説&突っ込み。表紙はルソーの描いた子どもの絵だが、わたしはながらく勘違いをしていた。これ、女の子なんだ…ずっと男の子だと思っていた。いや、よく見りゃ服は赤いし、スカートらしく見えるけど。ほかにも可愛くない子どもの絵てんこもり。不気味さゆえにありがたみが薄れる聖母子像、想像で描かれた生き物、病的なまでに細部まで描きこまれた絵など、ぱらぱらとページをめくるだけでも楽しい。
読了日:04月15日 著者:山田 五郎


チルドレン (講談社文庫)チルドレン (講談社文庫)感想
《再読》『サブマリン』文庫化とのことなので、10数年ぶりの再読。
読了日:04月15日 著者:伊坂 幸太郎

 

 


よもつひらさか (集英社文庫)よもつひらさか (集英社文庫)感想
《図書館》初読み作家さん、ホラー短編集。四半世紀ほど前の作品もあり、さすがに古さを感じる設定もちらほら(固定電話、パソコン通信等々)。オチがなんとなくわかってしまうものもあったが、読みやすく、ほどよく怖くておもしろかった。
読了日:04月22日 著者:今邑 彩

 


サブマリン (講談社文庫)サブマリン (講談社文庫)感想
『チルドレン』から10数年後。家庭裁判所調査官の武藤と、その上司でデタラメだけど頼りになる…けど、やっぱり傍迷惑な陣内。無免許で盗難車を運転し死亡事故を起こした少年、ネットを駆使して脅迫文をおくりつけた不登校の高校生、かつて自動車事故を起こした元少年…。少年犯罪が報道されるたび、「厳罰を!!」て憤ってしまうけれど、現実はそういうわけにもいかず、武藤と一緒にあれこれ悩んでしまうのだけど。でも小さな希望はあるのかも、陣内が起こした小さな奇跡のように。
読了日:04月24日 著者:伊坂 幸太郎


すみれ屋敷の罪人 (『このミス』大賞シリーズ)すみれ屋敷の罪人 (『このミス』大賞シリーズ)感想
《図書館》地方の旧家・紫峰家で発見された三遺体。誰の遺体なのか、この屋敷でかつて何が起こったのか…。戦前の名家ならではの一族骨肉のドロドロ・グチャグチャの争い…ではなく、物悲しい真実が次第にあきらかになってくる。〇〇が×××の△△△…というのは、けっこう早い時期にわかってしまったが。すみれ屋敷に罪人はいたが、悪人はいなかった…。
読了日:04月27日 著者:降田 天

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