花粉の時期にコンタクトレンズをしていると無性に目がかゆくなったりしますよね、裸眼のとき以上のかゆみで苦しんでる人も多いと思います。
花粉症になると高確率で目がやられるので私も花粉の時期は涙流して項垂れていることが多いです。
今回は花粉の時期でのコンタクトレンズの扱い方について書いていきます。
花粉の時期のコンタクトレンズは無謀?
コンタクトレンズは涙を吸収して潤いを保つ性質であることはご存知ですか?
普段なら体は涙を流して目に付着した花粉を洗い流そうとするのですが、コンタクトレンズをしているときはレンズが涙を吸収してしまうため外に流せなくなってしまいます。
その為長時間花粉が眼球に付着しアレルギー反応が強く出てしまうためかゆみが出てしまうのです。
なので花粉の時期はコンタクトレンズではなく眼鏡で過ごしたほうがいい、コンタクトレンズはおすすめできないといわれるのはこのためです。
でもコンタクトレンズになれていてコンタクトレンズで過ごした!と思う方もいらっしゃいますでしょう、では花粉の時期はどうすればいいのかお教えしましょう。
花粉の時期でのコンタクトレンズの使用法
1.なるべく付ける時間を短めに
花粉の時期はなるべくコンタクトレンズを付ける時間を短くしましょう、外に出ている間だけコンタクトレンズで家にいる間は裸眼で過ごすなどを心がけてください。一日中付けたい方は違和感を感じたらレンズを外し新しい物をつけるなどなるべく花粉を長い間目に付着させ続けないことが大切です。
2.お医者さんに行きましょう
これで全て解決するとは思うのですが時間のある方は眼科に行って的確なアドバイスと処置方法を教わりましょう、何か違和感を感じた場合もすぐにコンタクトレンズの使用を中止してお医者さんに行ってください。
3.おすすめはワンデーコンタクト
花粉を長時間目に付着させないためには常に清潔なコンタクトレンズを使用する必要があります、その為すぐに交換が可能な使い捨てのワンデーコンタクトを使用するのがおすすめです。
ワンデーコンタクトの中でもこちらのコンタクトなんかは汚れに強くまたコスパもいいのでおすすめです。
まとめ
花粉の時期のコンタクトは大変です、でもしっかりと清潔に管理し上手く付き合っていきましょう。
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