ラ カンパーナ(by食べログ)へランチに行ってきました。
オシャレで落ち着く空間です。
本日食べたのは
美味しくいただきました。

今年に入ってから次男坊の入院と入れ替わりで義理母の入院でバタバタしていたので、身内以外の人と接触はほぼしてなくって
ストレスMAXに近かったからこの日が来るの嬉しかった。
マシンガントーク炸裂
話題はお互いの子供の発達話から始まり
これからの受験に向けての話など
そして
友人のお義母様も、私の義理母と同様の病気で 2年前に他界されているので
看病する立場の話も参考になりました。
友人から許可をもらったので
お義母様は、発覚時既にステージⅣで
お腹の違和感がきっかけで義理母と同じ病院を紹介されて診てもらい子宮全摘の手術6時間かかったそうです。 膀胱粘膜への浸潤あり
取った臓器は、真っ黒だったそうです。
臓器を取った後 腹水が溜まり
術後の合併症で膀胱に傷がついた為に排尿障害 リンパ浮腫あり
TC療法を行ったそうですが、身体に合わなくて嘔吐があった為に食事所でなく
みるみるうちにやせ細って
それでも、頑張りいつかは治る事を信じていた。
アレルギー症状が出た為にTC療法は中止
AP療法に変えたそうです。
それでも、副作用的な症状は治らず体力は衰え 腹部の痛みが増し 下半身は浮腫
ただただ、苦しむ姿を見てさすっての毎日だったようです。
お義母様の場合は、抗がん剤治療をした事によって返って寿命を縮めたと話していました。
手術を受ける前は、ほとんど無症状に近く
診断が出た時には、全く癌と思えない程に元気だったから
それが、術後4カ月で感染症を併発
抗がん剤の治療効果が見られないから緩和ケアの出来る病院に転院するように言われ
1度目の抗がん剤が合わない時点で次を試さないで、緩和にチェンジしていたらもう少し生きられたのかもしれない
そして、医大に関わらずかも知れないけど
大病院では 治療して治す事が前提なので
緩和にする場合は、転院しなければならないと知りました。
父の時も病院は違えどそうでしたからね。
転院後1カ月持たずに亡くなったそうです。
お義母様のケースはまれなのかもしれませんが、抗がん剤治療で寿命を縮めてしまうケースを知りました。


