みなさんこんにちは！
ずきおです！
今回は睡眠のことについて、
話していきたいと思います。
みなさんの中には、
「みんなより勉強を
始める時期が遅かったから」
「このままでは間に合わないから」
「みんなが寝ている時間に
勉強して周りに差をつけたいから」
なんて理由で、寝る間も惜しんで、
受験勉強をしている人が
いるのではないでしょうか。
たしかに焦りや不安から、
勉強したくなる気持ちは分かります。
勉強しているという安心感が
ほしい気持ちもわかります。
このような感情からか、
睡眠時間を削って
勉強しようというのは簡単であるため、
真っ先に手を出してしまう方法です。
しかし、そんな勉強法をしている方は、
はっきり言って危険です。
その日一日で見ると、
周りより勉強しているかもしれません。
でも成績は上がってきません。
むしろ下がっていきます。
成績が上がらないから
「もっと時間削らなきゃ」と思い、
また睡眠を削るも伸びない。
「あれ、おかしい。」
また睡眠を削る。
しかし成績は伸びない…
このような勉強法をすると、
いつまでたっても成績が伸びない
といった悪循環に陥ることもあります。
しまいには身体を壊してしまいます。
また勉強していても
どこか頭に入ってこない。
気づいたら１日終わっていた。
今日なんの勉強したんだっけ。
と、集中のない勉強になってしまいます。
元気・やる気・集中力など、
あらゆる気力が一斉に低下します。
もちろんこのような状態でしたら、
受験は失敗します。
あなたは涙を流すために
勉強しているのですか。
違いますよね。
合格して笑うために勉強しているのですよね。
そのためには、
この記事を読んでください。
そして僕が伝えることを理解し、
実行してもらえばもう大丈夫です！
そうすれば、
あなたは毎日ちゃんと寝れて、
成績も上がります。
目の下にクマを作ってでも
勉強しているライバルをあざ笑い、
着実に差を開くことができます。
そして合格するのはライバルではなく、
あなた自身になります。
すべて自分の望む方向に進んでいきます。
こうなりたい人だけ、
この記事を読み進めてください。
僕が実行してほしいことは、
『自分にとって最適な睡眠時間を理解し、たっぷり寝る』
ということです。
これは‟脳は眠っている間に、
日中覚えたことを整理して、記憶に定着させる”
ことに基づいています。
逆を返せば、
睡眠不足になりながら勉強しても、
記憶に定着せず、
忘れやすいということです。
あなたも経験があるのではないでしょうか。
それは試験前の徹夜です。
試験前に徹夜で暗記したことは、
テストが終わればさっと忘れていませんか。
徹夜は短期的な暗記効果はありますが、
実はとても薄いものなのです。
受験は長期的な記憶を要するので、
睡眠不足になりながらの
勉強は無意味なのです。
つまり睡眠をとることこそが、
成績UPの秘訣です。
実際、勉強できる人は、
睡眠時間もたっぷりとっています。
最低でも７時間以上、
人によっては８時間以上です。
自分にとっての最適な睡眠時間は、
目覚ましなしで自然に起きられる
時間にするといいでしょう。
これだけ眠れば、日中の疲れもなくなり、
昼間の勉強に集中できます。
また睡眠時間が十分であれば、
あらゆる気力が向上します。
モチベーションが上がるということです。
また集中力も理解力も上がります。
だから成績が上がるのです。
あなたの周りの勉強できる人は、
いつも爽やかな表情をしていませんか？
それは睡眠をたっぷりとり、
なおかつ成績も上がるからです。
今日は週末ですね。
それでは今日の夜、
目覚ましをかけずに
寝てみてください！
自分にあった睡眠時間を見つけ、
ぐんぐんあらゆる力を
向上させていきましょう！
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました！