心霊体験(子供の頃から体験豊富です) | 闇夜のカラスの右目

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創価学会の集団ストーカー・テクノロジー犯罪等を受けながら、人間どこまで邪に堕ちる事ができるのか、見たままを時々書いてみます。

この世とその世の事も、気が向いたら・・・・。

興味の有る方だけ読んで頂ければと思います。

私は子供の頃から、その世(あの世)の人達とお会いすると云う事が、結構あります。

しかしながら、よくテレビに出てくるような、パッと見て、「あなたの後ろに亡くなったお爺ちゃんがいてね・・・云々」とか、「あそこにいますっ」とか云う様な、俗に言う霊能者的な感じではありません。

ナントいうか、向こうから強引に、強制的に会いに来るとか、姿を見せにくるとか、何かを伝えにくるとか、そんな感じで、決して私の自由にはなりません。

私にとって、その世の人とは、単純に肉体が無いだけの人です。(あくまでも、私達と同じ 人 です。当たり前ですが 笑)

ですから、こんなことを書くと、皆さんに引かれてしまうかもしれませんが、もしかしたら、この世の知り合いよりも、その世の知り合いの方が、圧倒的に多いのかも知れません。

そんなこんなで、子供の頃からの体験談を書き綴ると、本が何冊か出来あがってしまいますので、今回は、この集団ストーカー・テクノロジー被害にあってからの、印象的な体験を一つ書きたいと思います。




 北海道から香川県に移り住み、二ケ月程たった頃です。相も変わらず集ストは続いておりました。
私は株のトレードなどをして小遣いを稼ぎ暮しておりますが、午前中の取引が終わり、お昼ごはんを食べ本を読んでいると、なんだかウトウトしてきて眠たくなってしまいました。座椅子を倒し昼寝をしたのですが、しばらくすると妙な感じの夢を見ました。私の枕元に女の子が正座をしています。
夢の中で私は「変な夢だ」とそれが夢であることを確認しています。

その女の子をハッキリと「中学生だ」と私は思っています。グレーのブレザーに、同色のスカートでした。
私も正座をして、その子の正面に座りました。髪を顔の前に垂らしていたので顔は見えません。
その子を見ていると、右手をすっと差し出してきました。血の気の無い、痛々しい程の真っ白な手でした。
私は、自分の左の手のひらを上にして、その子の手を握りました。細く華奢な柔らかい手でした。

「自殺したんだね」と心のなかで言いました。
すると、物凄い嫌な臭いが鼻を突きました。以前に嗅いだ事があります。すぐに思い出しました。
知り合いの自動車修理工場で、ブルーシートで覆われた車から、凄い臭いがするのです。尋ねると、シートベルトをしないで事故を起こしたため、車内で頭をぶつけ、脳が飛び散ったとの事でした。
物凄い臭いは、人の脳の臭いでした。
同じ臭いが、その子からしていました。
それが理解出来た途端、髪の毛で隠されていたその子の顔が見えました。左側半分が潰れ、脳が垂れていました。
悲しい気持ちが一気に押し寄せ、胸が締め付けられました。学校で不条理なイジメに遭い、飛び降りたのだと、そのことが伝わってきました。

夢から覚め、私は目を開けました。まだ彼女は、私の枕元に正座をし、座って私を見降ろしていました。
真っ白い血の気の無い顔で、残った右目は悲しそうで・・・・。


夕方、妻を職場へ迎えに行き、家に着いた途端、妻の様子がおかしくなりました。
突然、「もう死にたい」と言うのです。昼間の事は、まだ妻に話していませんでした。
「生きていたらあなたに迷惑をかける。もう死にたい」と何度も言うのです。
すぐに昼間の事を妻に話し、神床(神様を御奉りしている大きな置き型の神棚のようなもの)の前に座り、神様に御取次(おとりつぎ)をし、おさまりました。
しかしその子が、私の所へ来たと云う事は、恨みを晴らしたいのだな と思い、恨みを晴らしたい人物の所へ、古神道のある方法を用いて、力をつけさせて、送り届けました。

その件があってから二十日位たってからでしょうか、夜寝ていたら夢に、グレーのブレザーに同色のスカート姿の、細面で美しい顔立ちをした女の子が、可愛らしくにこにこ笑って現れました。その顔が、とても可愛らしいのです。にこにこと笑いながらパーっと光って遠くに消えて行きました。(顔は傷一つありませんでした。)
思いを遂げたのだと思います。            彼女の魂が幸せでありますように。


私はこの一件以来、魂の恨みは晴らすべきだと、確信しております。恨みという重たい荷物を背負ったままでは、逝けないからです。

こんなことが たまにあります。(笑)