8月30日~9月6日まで、北海道旅行。札幌・小樽・知床・ニセコを周りました。小・中と仲の良かった友達に13年ぶりに再会してスーパーベッピンな彼女と子供と小樽へ行ったり、世界遺産の知床で大好きな湿地帯を歩いたり、一人でモレエ沼に釣りしに行ったり、普段ストレス無いけど北海道の自然と道民に癒されすぎて、心も体もフレッシュ、フレッシュ、フレーッシュ♪(松田聖子)でした。
9月7日 予備校時代の友、Nちゃんとランチでフランス料理を食べました。トマトの中身をくり貫いて、その中にお肉が入って、ポテトっぽい甘いソースとトマトベースの酸っぱいソースをかけたおいしい料理と、なっちゃんとのヨガ話でお腹が膨れました。お料理は普段中国で、油っこい中華の腹休めで自分のお腹に入る淡白なものをざっと作るくらいだけど、広くて火力の強いガス(業務用)のあるキッチンでああいう料理を作りたいです。
9月8日 北海道の自動車旅行がネバネバあとを引き、一人で海へドライブ。打ち寄せる波をぼけーっと見てきました。それにしても湘南の海は北海道とは違い、新鮮なにおいとはかけ離れてました。嗅いで、嗅がぬふり(見て見ぬふりの嗅覚バージョン)の難しさとやら。。
9月9日 ジムでヨガ・ピラティス・バレエをして、夜遅くにみけちゃんとカッパ寿司へ。
9月10日 北京へ帰国。両親に朝から私のスーツ選びに付き合ってもらいました。「これ、いや」「かわいい」とあれこれいう娘が着替え室を何度も行き来してる姿をいやな顔せず、真剣に見ていてくれました。途中、ブラが透けてる、と父に言われて、この人の口から「ブラ」という言葉が発せられたときは、耳を疑いました。結局、スーツ二着買ってくれました。そして空港へ送ってもらい、出発ゲートで行って来ます、と別れて荷物検査して階段を下るときに上を見上げたら、さっき別れたはずの両親がガラス張りの向こうで笑顔でこっちを見ていた。こんな私を最後まで見てくれるのは両親しかいないし、愛されすぎて怖いと思った。今日両親が死ぬんじゃないか、って不安になりました。そのくらい、あの笑顔が良かった^^
9月11日 授業開始。2ヶ月まる空きだった私の中国耳はなんとか機能してくれていたので、日本語耳を捨て、中国語に漬かる準備ができました。
なんだか今年は「チーズケーキ」が私のストーカーです。1、今日は同級生のdちゃんが日本から私のために「かごチーズケーキ」(東急デパ地下の限定品)を買ってきてくれました。2、今年は実家で母が三回手作りのものを作ってもらった。3、kちゃんの結婚式のアイスもチーズ味。4、仲良しの子とチーズケーキを一緒に食べて、もっと好きになったし><好きだけど、普段そこまで自ら食べないものが、押し寄せてくるということは、、なんだか霊的なものも感じました。もしかして、おばあちゃんのしわざ?
来月3日に会社の内定式があり、ちょうど中国の国慶節の1週間の休みとかぶるので9月30~10月7日まで日本に行くけど、会いたい人に会えるのかしら。