白鳥神社に導かれて | 幸福実現党 こうの一郎オフィシャルブログ

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昨日はえびの市の支援者回りをさせていただきました。末永方面の支援者宅をカーナビに入れてえびの高原の方へどんどん登っていきましたら、白鳥神社に来てしまいました。

白鳥神社は山の中にあり、周りには住宅がない神社です。導かれたのかなと思い、参拝させていただきました。

白鳥神社は日本武尊を主宰神とする軍神の神社です。武運長久を祈願した旧日本海軍から奉納された80kgの砲弾が置いてあり、これを持ち上げると武運(御神徳)が増す運試しというより力試しがありました。


私もトライしてみましたが、まだ精進が足りないようで、後日再トライしてみます。

また、白鳥神社は奈良の大仏の再建時、境内の御神木の赤松を2本が東大寺の大仏殿の屋根を支える2本の虹梁(こうりょう)となったことで有名です。それぞれ長さ23.5メートルの赤松が使われて、1704年(宝永元年)、日向国の白鳥神社から大和国の東大寺まで延べ10数万人が参加し9ヶ月をかけて運搬されました。


夕方なので人もいなく、清清しい中、次期参院選の必勝を祈念させていただきました。