「炊煙」の歌 仁徳天皇 | 幸福実現党 こうの一郎オフィシャルブログ

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高き屋に

のぼりて見れば

煙立つ

民のかまどは

にぎはひにけり

仁徳天皇

 

仁徳天皇は第十六代天皇で、治水事業や農地開拓などの仁政を引かれ、かつ仁徳天皇陵でも有名な方です。仁徳天皇陵はエジプトのクフ王のピラミッド、中国の秦の始皇帝陵と並ぶ世界3大墳墓の一つといわれ、上空から見ると円と四角を合体させた前方後円墳です。

 

この歌は、仁徳天皇が高殿に上ってあたりを見渡すと、あちこちの竈(かまど)から煙が出ていることを見られ、ようやく民の豊かになってきたのを確認され、安堵された喜びの気持ちが入った歌です。

 

実は皇位継承で仁徳天皇が就くまでに、3年間王位が空白の時間があり、その間政治も行われず、当時の民は衰退していて、貧しく、竈の煙がほとんどなかった状況でした。

 

その理由は皇位継承で謀反があり、皇位継承資格のある兄弟(兄が仁徳天皇)が協力し合って謀反を治めました。父の応神天皇は弟に継承させるつもりでしたが、弟が兄の仁徳天皇を推し、兄は父の意向を大切にするため、互いに譲り合って3年が過ぎてしまいました。

 

最後は自分がいては兄が天皇になれないと弟が自殺をして、兄の仁徳天皇が皇位継承することになりました。

 

仁徳天皇は就任後すぐに、民が貧しいことは政治が悪かったためとして、3年間税金を民から取らず、皇室も贅沢を禁じ、建築物の修繕も3年間一度もしなかったと記されています。

 

この歌はこのような背景があって読まれた歌です。

このような徳ある天皇を人々は誇りに思って仁徳天皇陵を作られたのではないでしょうか。

 

当時の天皇は政治家でもあります。

このような徳高き政治家を目指したいと切に願っています。

 

 

 

 

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