「普段はね、
ケーキも
果物も
買ってきたらそのままカットして
お皿にも取らないで食べちゃうのに
こうやって
ひと手間かけると
なんか
違うよね」
本当に、
まるで、
どこかのカフェにでもきた気分。
こちらは自宅近くの知り合いの隠れ別邸(笑)
福岡から
わざわざ佐賀まできてくれる
ある方
と待ち合わせするために
お互いが知っている場所がいいかな
と思って
共通するこの友人のお宅を
勝手に待ち合わせ場所と決め、
事後報告したにもかかわらず、
こんなおもてなしをしてくれる彼女に
またまた魅力を感じるのでありました。
「おったけんよかばってん、
おらんやったらどうするつもりやったとよ〜(笑)」
といいながらも
あったかいコーヒーをだしてくれる。
うん、
ほんと
こんな感じは居心地がいい
おかげさまで、
私の周りにいてくれる人はみな
さりげない心配りのできる優しくて
あったかい方ばかり。
うん、
ほんと
居心地いい
そしてこの日、
私は待ちに待った
あるもの
を
受け取ることができました
やっと手元にきた
オーダーメイドの名刺入れ
しかも、
イメージ通り
というか
それ以上
おまけに
なんと
おそろいの
タッセルまで
なんて可愛い
そして
この皮
なんと
豚さんのものらしくて
私の希望の色、
そして
2色づかいを
みごとに叶えてもらった
手触りもgood
持ってるだけで
取り出すときも
トキメキ感がすごい
大事な
大事な
自分の分身のような名刺を入れるものだから
大切に扱えて
機能性もよく
それでいてトキメくものを
ずっと
ずっと探していたけれど、
なかなか運命の出会いがなく、
そんな時、
あることがきっかけで思い出した女性。
2年前の11月のイベントで知りあいました。
といっても
直接お話は交わすことなく
それっきりだったのですが、
当時、わたしはそのイベントの出展者を紹介する
ブログ担当をしていたおかげで、
出展者のみなさまのお顔もよく存じ上げない状態でしたのに、
おかげさまで
全ての出展者の方々のことを
すごくよく覚えています。
メールで送られてくる自己紹介には
ご自身の想いだったり、
作品に対しての愛着だったり、
が綴られ、
その想いが
わたしには
手に取るように伝わってきて、
みなさんなんて素敵なんだろう
そう思いながら
皆様の紹介文章を書いていたな。
(懐かしい)
そして、
その中に
今回、私のオーダーした名刺入れを作ってくれた
方もいらっしゃって、
その方が送ってくださった自己紹介メールには、
革製品の素晴らしさに心ときめいた出会いから
ご自身の革に対する愛情と
とっても純粋で素直な感じが
ものすごく伝わってきたことを
今でもはっきり覚えています。
革職人のひとみちゃん。
ん〜
カッコイイ
ひとみちゃんとは
初めてこんなに
ゆっくりお話をしたのですけど、
表情がとても豊かで
明るくて
快活で
優しくて
カッコイイだけでなく、
たおやかな女性らしさも持ち合わせた
とてもチャーミングで魅力的な方
なんの違和感もなく話が弾み、
あっという間に時間が経ち、
居心地のよい場所で
同じ波長を持つ人と一緒にいるって
間違いなく
エネルギーも上がっている
お揃いの小銭入れをオーダーしましたので、
またまた楽しみです
ひとみちゃんに頼んでよかった。
ひとみちゃんだから
よかった
そしてまた、
そんな風に言われる
蓮月庵となるべく、
人さまと
寄り添っていきたい。
3月11日(土)
3月14日(火)
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