初の試みである和の体験イベント
和織音。
オープニングのお琴の音色と帯遊び。
観てくださったみなさま
ありがとうございました。
そして、
これまで何度も打ち合わせを重ねてきた
スタッフの紹介。
ぶっつけ本番で、
頭の中真っ白でしたが、
いままでのことがさーっと想い出されて
胸が熱くなり、
これまでが忙しかったけど
本当に楽しい道のりでした。
みんなで創り上げたこのイベント。
たくさんのアイデアがうまれました。
モデルになってくれた受講生の直美ちゃん。
お母様が誂えてくださった
思い出のお振袖。
三人姉妹この振袖を着たんです
って。
本当によくお似合い。
そして、
素晴らしい紅型のお振袖。
開始早々、
着付け受講生さんや
カラーの受講生さんが続々と来てくださって
お子さんまでも
たくさん声かけてもらい、
フラワーアレンジをいただいたり
(もう感激のあまり胸が詰まってしまって)
お客様の対応をしている時に
そっと
差し入れをおいて行かれた
受講生さまも
同級生も
知りあいも
たくさんきてくれ、
写真も頼んでもいないのにちゃんと撮ってくれて
いっぱい送ってもらった。
わたしはもう
それだけで嬉しかった。
人が人を呼び
笑顔が広がり
それぞれの楽しみを見出されていらっしゃいました。
茶道も
お琴も
香りも
着付け体験も
しめ縄つくりも大人気で
淳子さんのパンも完売。
吉丸商店さんの美しく、品のある作品は
お客様はもちろん、スタッフにも大人気で
職人さんであるあいちゃん。
愛くるしい
わたしも買っちゃいました
後日ご披露します
イベント終了後には
たくさんの方からメッセージをいただき、
楽しかった!
よかったよ!
来てよかった
癒された―
また是非してね
つい長居したよ~
って
怒涛のようにいただきました。
そして、
いつも助けてくれる受講生の方々。
いつの間にか着物をたたんでくれたり
最後まで片付け手伝ってくれたり
ステキな写真をたくさん撮ってくださった黒岩さん。
(一緒に写真撮りたかった)
心の中でありがたくて
泣いてました
行動を起こして初めて見えた世界。
いろんな失敗もあったけれど、
まだまだ自分の配慮の無さを痛感したけれど、
やってよかった。
心からそう思う。
みんなで一緒に創りあげてきた。
そんなイベントがずっと理想だった。
みんなでお越しいただく方を
おもてなししたかった。
それが
できた。
わたしひとりじゃ絶対できない。
いくら想いはあっても。
ひとって本当にすごい。
終わった後の達成感も
すごい。
帰宅途中に電話が鳴り、
とってみると
実家の母。
今日のことが心配で電話してくれた。
「どがんやったね~
お客さん来てくんさったね~。」
たぶん、
いちばんはらはらしていたのは母。
口にも
態度にも出さないけど。
終わるまで
心配でたまらなかったと思う。
こんな娘だから
両親はいつまでも
大変ね
休む間もなく
かめ姉さんとのコラボショー。
また今回と趣向を変えていますので
是非お越しくださいね