御前崎市の
池宮神社

私は、
はじめて参拝させて
頂きましたニコニコ




池宮神社(いけみやじんじゃ)

御前崎市佐倉地区

遠州七不思議「龍神伝説」で
有名な
桜ヶ池のほとりにたたずむ神社です。



  池宮(いけみや)神社


創建は584年。

現在の本殿は
江戸時代中期に再建されたそうで、

神社本殿は
「御前崎市指定有形文化財(建造物)」
となっています。

また拝殿内に掲げてある、

社号を記した「扁額(へんがく)」は、
江戸幕府第15代将軍・徳川慶喜が
揮毫(きごう)したものだそうです。

慶喜公が
桜ヶ池の水を使って墨をすり書したと
いわれており、

こちらも
「いま江崎市指定有形文化財(書跡)」
に指定されています。

ほかにも、
歴史にまつわる書紀や
掛け軸などが授与所内の
資料室に展示しており、

時間内であれば
誰でも無料で見学することが
できるようです。




御祭神


瀬織津比咩命


事代主命


建御名方命











 桜ヶ池




桜ヶ池には

平安時代末期から伝わる
龍神伝説というものがあります。

比叡山の名僧・皇円阿闍梨
(こうえんあじゃり)

が、人々の長寿を願うために
桜ヶ池に身を沈め、
その姿が龍神になったというもの。






 お櫃納め(おひつおさめ)


この龍神供養のために行われるのが、
毎年9月の彼岸中日に開催される
「お櫃納め(おひつおさめ)」です。

2つのお櫃に赤飯を詰め、
一方は「池宮神社」へ納め、

もう一方は桜ヶ池中央に沈めることで、
龍神となった
皇円阿闍梨(こうえんあじゃり)
の安泰と五穀豊穣を祈ります。

赤飯は当時もっとも貴重で高価な品。
それを捧げることで
龍神への気持ちを表していました。

ほかにも節分には
星祭が開催され、
夜間
桜ヶ池に灯籠を流し、
厄祓いをするそうで、

この2つのお祭りは
屋台が出て、
賑わうそうですおねがい



 桜ヶ池の鯉



駐車場付近の売店で
鯉のえさを買いましたウインク

⇩(200円)


鴨も食べに来ます。


すごい勢いで
餌を取りに来て、

すごい勢いで
逃げますチュー


この餌やりは
おもしろいです。

オススメラブ



 桜ヶ池は



信州(長野県)
諏訪湖と底が続いているとも
言い伝えられています。

それは

すべての命をはぐくむ
水の神様を共に崇め、
感謝するという

古代を生きた人々も
現代人も

心の底は通じていることを
象徴しているそうです。




花見の名所でも
あるそうですニコニコ



桜ヶ池
池宮神社

はじめての参拝でしたが
大好きな神社となりました。


生き物と触れ合える神社、
さとの家の近くにも
あればいいのになラブ











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