続きです

社会的に成功しているからといって


いちばん好きなものを手に入れようとしなくなったわけ

 

ある女の子のお話です

 

彼女はすごく可愛らしくて綺麗な女の子でした

 

おとなしくはありましたが、真面目でしっかり者の

 

優しい子です

 

市内でも有数の進学校を卒業して、その後

 

どうしているかわからなかったのですが。

 

ある日、偶然目撃しました

 

 

まだ20代前半だったと思います。

 

赤ちゃんを抱いてました。

 

それはいいんです。

 

問題は隣にいる男性です。

 

 

 

 

その時、隣にいる男性を見てびっくりしました。

 

ありえない!!

 

 

昼間からアルコールの匂いのする

 

いかにもいい加減そうな

 

ダメそうな(失礼!)

 

そしてフリーターの

(フリーターが悪いわけではないです

夢持ってやってる人もいます。だけど、この人は。。。)

 

不釣り合い!!

 

もったいない

 

あなたなら、もっといい男いるよ!!

(と、心の中で思いました)

 

 

そして、こうも思いました

 

「彼女の自己評価ってこんなに低かったんだ

 

人間って等身大の自分が見えてないんだね」

 

もったいない

 

本当にもったいない!!

 

なんだかショックでした

 

 

これは、自己評価だけの問題ではないです。

 

たぶん、彼女は

 

アル中のお父さんでもいたのでしょう

 

そして、そのお父さんを助けたいと思っていた

 

いや、本人気づいてません 無意識です

 

だけど、頑張っても頑張っても

 

お父さんが幸せになりません

 

挫折感いっぱいのところに

 

似たような男が現れると

 

 

「お父さんを幸せにしたい

 

お母さんを笑顔にしたい」の矛先が変わるんです

 

その男に向かうんです

 

「今度こそ!!」これも無意識です

 

そして、結婚しちゃうんですよね

 

これ、DVも同じです

 

人間、一度決意したことは

 

解除しない限り、ずっと起動してます。

 

 

もう、親のために生きなくていいんですよ。

 

自分がいちばんほしいものを取りに行きましょう!!

 

スカイプにてセッションを行なっています

 

ブログ感想、お問い合わせ、ご予約はこちら