施術したあと、

「ゆっくり起き上がってくださいね!」

といったつもりが

「にっこり起き上がってくださいね!」

と聞こえたらしく、大爆笑された 

『治療院専門・0円集客法コンサルタント』

の山﨑 基成(やまざき もとしげ)です。

(^^ゞ ポリポリ

 

 

 

 

 

折角集客しても、離反してしまい

顧客化・ファン化にならない理由って・・・

 

 

 

クロージングトークって使ったことありまーす!

 

って、先生やオーナーさん、いらっしゃると思います。

 

 

 

それ、だれの為ですか?

 

患者さんの為に使っているなら、

問題ないのですが・・・。

 

 

よく治療院やサロンにいくと、

施術が終わったあと、

 

次の予約を取らせようと、

あの手

この手、

で、クロージングしてくるところが多いです。

 

 

この類って

あまりいい気がしませんよね。

 

 

 

最高に笑ったのが、

 

次回予約しない方は、2度と来院を認めない!

 

という整体院。

 

 

いやービックリしましたね。

 

もちろん、予約しなかったし、

2度と行ってません。

 

だって、私の為でなく、

先生の治療院の経営の為が、

丸見えだったから。

 

 

 

んーーーーー、

 

 

じゃ、どうすればいいんですか?

 

って言われそうですが、

 

 

 

とっても簡単です。

 

「次回、どうされますか?」

 

 

で、十分です。

 

 

この、

「次回、どうされますか?」

 

の前に、患者さんにとって、

今後どうしたら痛みやコリから

開放されるのか

伝えてあげればいいのです。

 

そのあとは、

 

患者さんに決めてもらえばいいんです。

 

その位のスタンスがいいと思います。

 

それで、次回予約が減るようでしたら、

先生の

伝え方、

内容、

が間違っているかもです。

 

 

 

 

でも、基本、クロージングって考え

次回予約を取るという

 

「モノ・コト」

「コト」

なんです。

 

 

悪くないですが、

 

そこに

「ヒト」

を振り掛けてみてください。

 

 

きっと、想像以上の集客ができますよ。

(^^

 

 

 

今日のまとめ

「集客しても、顧客にならない理由は・・・。」