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掠れた声


寒い寒い

今週水曜とか最高気温二桁行かないらしい

仙台狂ってる



最近部室にいることが多くなってきた

理由はまあ暇だからなんだけど

同じ動機で一年はだいたいみんなくるから部室の人口密度がヤバイ

で、窓締め切って暖房つけて篭ると

換気はあまりしないから当然のように空気は淀み、臭気は溜まり

そんな中で

暇だから麻雀するかー

とか言って麻雀が始まるわけで

人が多い日はニ卓出るわけで

で、この時期10人も集まれば一人くらいは風邪引いてるもんだけど

その風邪が空気感染なり雀牌との接触による感染なりで

すごいスピードで広まるわけで

当然僕もやられちゃったわけで

喉痛いなーとか思ってたら

昨日の役職発表会ではさらに大変なことになっちゃって

とりあえずコンパで喉が痛めつけられる(飲んだし吐いたし)

でそのあと

既にヤバイ状態にもかかわらずカラオケで酷使無双

スピッツとか歌おうとしたのはバカだった

まあ後半は事変とか相対性理論とかでお茶を濁してたけど

最終的に地声すら出せなくなったから驚いた

そういうわけで今声がほんとにひどいことになってる


明日松島CRだけど大丈夫かなー

そもそも起きれるかどうか、走れるかどうか

わりと心配だけど

とりあえず松島行ったら牡蠣は食っとこうかと思う





寒い寒い

とりあえずマフラーと手袋買ってくる

秋も深まる

11月の3、4、5日は東北大の学祭だったそうな

けどサイク部にはそんなこと関係ないし

降って沸いた休日に行ってきちゃった秋合宿

3、4、5と三日間で200キロ走って仙台から日本海側の酒田まで

途中紅葉がきれいな鳴子峡とか最上峡とかめっちゃ広い庄内平野とか

日本海に沈む夕日とか見れて

いやほんと

いい旅だった


紅葉が一番きれいな時期に行ったから鳴子とかそりゃもう山中真っ赤みたいな感じで

平日で人も少ないし最高だった

で一日目の宿の瀬見温泉は谷筋にあって山に挟まれてるわけなんだけど

その山もまたキレイに紅葉しててね

宿はほぼ貸切だし飯は旨いし温泉気持ちいいし

夜は持ってった麻雀セットでニ卓出して麻雀というね

またしても最高だった

でまあ二日目は最上峡越えて庄内平野に出るんだけど

さすが芭蕉が詠んだ最上川

紅葉と川って組み合わせはやっぱ絵になる

で庄内平野はとにかくだだっ広い、田んぼしかない

その田んぼにちょくちょく白鳥が来てるのも見れた

二日目の宿は湯野浜温泉

部屋はまあ普通にきれいで好印象だったんだけど

晩飯食うために大広間入った途端に目を疑った

カニが一人一杯、刺身としゃぶしゃぶと貝のお吸い物、ホタテとたけのこの煮物という超豪華仕様

要は全部おいしかったんだけどやっぱカニ味噌はすっごく旨かった

でも宿泊代とはどう考えても釣り合わない豪華さで

もはやプラン間違えたんじゃないかと逆に不安になるレベル

で確認したところ間違えたどころかプランより少しお安くなったという

やっぱ平日に行ったのが良かったみたい

ほんとに神宿だった

湯野浜温泉真砂子屋をよろしく

で今日は宿近くの加茂クラゲ水族館に行った

まず日本海の魚がいっぱいいて(全部おいしそうに見える)

脱力系アシカショーとか見て

それからメインのクラゲ観察

櫛板が七色に光るクラゲとかやたらカラフルなクラゲとか

とにかく素晴らしかった

さすがは世界一位のクラゲ展示量、圧巻のクラゲだった

でクラゲラーメンなるものを食って一路酒田へ

酒田では土産かって蔵見てまた充実

最後はJRで帰仙


いやもう大満足だよ大満足

サイク部でよかったと心から思える

寒い寒い



寒い

仙台が寒い

つーか家が寒い



もう11月だしいい加減コタツ布団を用意したい

早急に手袋を買いたい

土鍋を買いたい

欲求の7割くらいがいかにして寒さをしのぐかに関係してる気がする


最近はトレーニングも終わって暇だし麻雀な日々

「最近は」じゃないね、「最近も」だった


昨日は麻雀のちカラオケ

途中までミスチル縛りだったおかげで曲のレパートリーが増えた

今日は一日寝てて

明日はクラブラン

つっても一時間走れば着くらしい

紅葉がきれいって話だから期待は大きい

こないだのクラブラン寝過ごして行けなかったからなおさら期待



近況に関して書くべきことも大してないんだけどね


暇だから友達におせーてもらったsimutrans(無料)てゲームやってんだけど

こういうの好きだからわりとハマっちゃってレポート書くの忘れたりするね

受験生は念のため近づかないほうがいいと思う


あとはまあツイッター始めちゃったりね

だから書くことないんだけど



そういえば仙台に二郎が来たらしいから今度行ってみるかな

去年の夏休みが思い出される…




あ、伊坂幸太郎の「モダンタイムス」文庫になってたからつい買っちゃって

一応感想だけ


なんか説教くさいっていうか

前々から伊坂作品にはアメリカがどうとか九条がどうとか登場人物が熱く語る場面があって

読むのめんどくさいな、ここそんなに細々書かなきゃいけないとこなのかな

とか思ってたんだけど

今回の監視社会云々のくだりはさすがに長すぎたんじゃないかと思う

まあ舞台が未来だしどうしても設定説明が入りがちなのは分かるけど長い

あと伏線とか展開とかさすがに分かり易す過ぎやしないか

それから伊坂作品の登場人物の独特な会話というか

昔はそれが好きだったんだけど最近どーもしっくり来ない

オーデュボンの祈りとか陽気なギャングとか砂漠とか

初めて読んだときはすごく面白かったんだけどなあ

慣れてきちゃったor飽きてきちゃったってことかな



いろいろ書いたけど伊坂好きな人なら普通に面白いし

講義の暇つぶしに読むのには十分すぎるかと

ただ上下巻だからちょっとお高いのがなあ…









ふぅ、レポート書かなきゃ