こんにちは。
整理収納コンサルタントkonmariです
現場レッスン1回目を終了した後のお客様から、こんなご感想メールをいただきました。
(一部)
『昨日は現場レッスンありがとうございました!
あれから、ブックオフに電話し、引き取りの予約をしました。
あんなに本が部屋にある事に驚き、お役目が終わった物の多さにビックリでした!。
※写真は本のみ
現場レッスンを終えて今の気持ちは、すごく満たされてる自分が居ます。
今朝はいつものようにバタバタした朝だったのに、なんだか穏やかな空気が流れてたのです。
そして、お腹の辺りがスッキリしました。
あと時々思い出して笑ってしまうのが、ぬいぐるみの恥ずかしい姿になるまでの過程と、
ヨガマットの場面です(^w^)なんだか可笑しくて笑えます。
初めはすごく緊張しましたが、現場レッスンはとても楽しい時間で、あっと言う間でした
konmariさんが物を持つだけで、物がイキイキするのを見てて魔法の様でした。
次回のレッスンも楽しみデス!』
Mさん、素敵なメールをありがとうございます^^
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このレッスンの時にも発見してしまいましたが、
実は意外と高所持率なアイテムの一つが、ヨガマット。
女性のお客様の所持率は25%と、趣味カテゴリーにしては上位に位置します。
しかし同時に、生存率も非常に低いアイテムでもあるのです
『2年ほど前に購入したものの、最近はあんまり使ってません…』というケースが多いようです。
Mさんの場合も同様で、処分しようということなりましたが。
m『待ってください!!なんだか、ちょっとさびしいです…』
k『…では、最後に記念写真でも取りましょうか』
ということで、ヨガマットの最後の雄姿をパチリ
だからなんだ という感じですが、
要は
人は”記念写真を撮る”というワンクッション一つでモノを手放せるということと、
彼女(ヨガマット)も己の最期を感じてか、カメラを向けたら”ツン”とポーズをとってくれた(ように見えた)のが妙に愛おしかった、という話です
こんな風に、
現場レッスンは 時に厳しく、しかし基本は遊びのように楽しいのです