ボンボンの紹介、毎月やろうかなーと思ってるうちに、もう10月も終わってしまいますね。
さてさて今から26年前に発売していたコミックボンボン84年10月号
以下は目次より連載マンガを抜粋
エースキッカー豪:細井雄二(新連載)
やっぱ!アホーガンよ:柴山みのる
プラモ狂四郎:やまと虹一
なにがなんでもわたるくん:川三番地
銀河漂流バイファム:すがい優
ラジコンキッド:のなかみのる
血を吸うマンション:近藤和久
レッツゴー!しゅんちゃん:坂本しゅうじ
ザ★トクサツマン:国友やすゆき
おれのサーキット:山口博史
ロボロボ株式会社:佐藤元
とことんボーイ:沼よしのぶ
重戦器エルガイム:池原しげと
はじけて!ザック:井上大助
超戦士ムサシ:河合一慶
巨神ゴーグ:清水緑
ガンダム戦記でMSに細かいディティールを描いて有名になる近藤和久氏が怪奇ホラーを書いてます。
これはとじこみふろくで「気の弱いひとは、見ないほうがいいよ」と注意書きがされてます。((((((ノ゚⊿゚)ノ
バイファム・エルガイム・巨神ゴーグと、サンライズロボットもののマンガ化が目白押しのところに
特集記事ではガリアン・ビスマルクの新作アニメ情報があります。
ロボットアニメ全盛期ですね(=⌒▽⌒=)
エルガイムのマンガ版を描いてる池原しげとは、のちに「ファミコン風雲児」という
ファミコン(とマイコン)を題材にしたマンガで、一世を風靡します。
巻頭のカラーページでは1/144エルガイムMK-2のフルスクラッチを小林とおる氏が。
(のちに出るキットより、はるかに良い出来)
1/100トゥランファムを大津好満氏。
ほかにプラモデルCMのエルガイムのリポート(ヒゲのプラモ怪人が参加)
MS-Xとしてパーフェクトジオングの紹介(小田雅弘)など。
すんごいメンツです。
知らない人は口ポカーンなレポートでしょうけど。
(まあ、わかってレポートやってます(・ω・)/)
当時小学生・中学生、はては模型好きな大学生には、たまらん一冊です。