この日、敬親かもがた保育園読み聞かせに、KさんFさんSさんが行ってきました
ゆり(2歳児)
くつくつあるけ(林明子)
おんぶちゃんとたいこ(豊田一彦)
たべたのだーれだ(たむらしげる)
きく(3歳児)
おべんとうばす(真珠まりこ)
しきぶとんさんかけぶとんさんまくらさん(高野文子)
いちにちでいいから(ローラ・ルーク)
すみれ(4歳児)
じゃがいもポテトくん(長谷川義史)
へそとりごんべえ(赤羽末吉)
おいらひょっとこ(ザ・キャビンカンパニー)
ひまわり(5歳児)
のらねこぐんだんきしゃぽっぽ(工藤ノリコ)
とうさんはタツノオトシゴ(エリック・カール)
おいらひょっとこ(ザ・キャビンカンパニー)
をそれぞれ読み聞かせしました
今回は、3人で読み聞かせに行きました。
どのクラスでも挨拶やお礼が言えたり、始まる前はザワザワしていても、タイトルを読み始めると一瞬でしんとして聞く姿勢になっていました。
3人で読み聞かせすると聞く側として、子どもたちの反応を間近で見ることができました。
あくびをしたり、体をいごいごさせている子たちを見ると、今までは「飽きてきて、聞いてないのかな」と思っていましたが、今回はじっくり様子を観察する時間があり、そういう子どもたちもお話しはちゃんと聞いていて、興味を持っていることに気づくことができました。
『おいらひょっとこ』は、4才児さんのクラスでは表紙を見せただけで大笑いが起き、絵本に出てくる変な顔や動きを真似たり、手拍子まで起こるなど、驚くほど盛り上がりました
同じ本でも5才児さんのクラスでは、「こんな顔できるかな?」という問いかけにはじめは「できなーい」というクールな反応でしたが、読み進めるうちに顔真似してくれる子もいました。読んだあと「その絵本置いていって」と言ってくれた子がいて、面白いと思ってくれていたのだな、とわかり嬉しかったです。
また次回、たくさんのワクワクと絵本を持っておじゃまします。
待っててね