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watさん男性の婚活体験記目次

 


育児記事目次

 
 
だから結婚できないんだ
  
 

高望みパターンその3

 

親と本人で意見が合わないタイプ

 

これは絶対ではないが、一人っ子の家が陥りやすいパターンである。


例えば一人っ子の親は、できれば地元の人と結婚してほしいという人が割合的に多い。

女の子の場合、養子縁組を希望することも。


親自身が健康で元気なうちは「子供の個性を大事に」と娘を海外留学させたことがある人でも、だんだん自分たちが年老いて健康面に不安がでてくると「できるだけ子供に近くにいてほしい」と、転勤のない男性を希望する人は少なくない。


過去に34歳の一人っ子のお嬢様のお見合いのお世話をしたことがあった。


ご本人様とお母様の希望は「転勤のない地元の人」だった。

それだけが条件ならあっさり結婚は決まったのかもしれない。

でも実際に縁談を動かしてみると、ポロポロとそれ以外の要望がでてきたのである。


最初は「転勤がない地元の人」というので、支店が関東圏にしかない中小企業勤務の男性を紹介をした。

ところがお母様から「会社の規模が小さい」とのお断りを受けた。


そこで今度は公務員の男性を紹介をしたところ、お母様は喜ばれたが、お嬢様から「背が低い」と断った。

次に地元の有力企業の男性を紹介したら「学歴が低い」とお母様が断った。

そして次の男性はお嬢様が「少し太っているので、将来糖尿病にならないか心配だ」と言って断った。


実際に縁談を動かしてみると、どうやら要望は「転勤のない人」というだけではなさそうだった。


一度だけ都庁勤務の男性がお二人の条件に全て合致したので、彼女とお母様はたいへんお喜びで「ぜひお会いしたいです」とすぐに連絡がきたのだが、男性のほうが写真を見ただけで「全然タイプじゃない」とあっさり断ってきた。


都庁勤務で身長高めのイケメンの30代半ば男子の彼ならば、34歳でまあまあ可愛いくらいのレベルの彼女に会わなくても、もっと若くて可愛い20代の子で会いたいって言ってくれる女性がゴロゴロいたからだろう。


彼女のお母様から「なぜ娘は断られたのですか?」と怒りの電話が入ってきたので正直に「タイプじゃないとおっしゃっていました」と伝えたら、お母様のほうは「まあっ!!」とブチ切れ気味だった。


そこで私は正直な今の婚活の現状をお伝えした。


都庁のように公務員で仕事が安定していて転勤のない男性というのは非常に競争率が高いのだという話を。


最近は結婚後も仕事を続けたいという希望をもつ女性が増えていて、仕事を辞めたくないので転勤になっても単身赴任をしてもらい、ついていきたがらない女子が増加している。


婚活では最初から条件チェックできるので、転勤のあまりない人でかつ収入が平均より上の男性を望む人が昔よりも非常に増加し、地方公務員のような職の男性は大人気。人によっては、ものすごく高年収でなくても「転勤がなく、収入が平均より上」という男性に価値の重きを置く女性もいるくらい)

ただ、転勤がない人というのは、支店がない、あるいは少ない、給料の低い中小企業勤務の男性が非常に多い。

逆に給料が高いと、全国に支店があり、転勤はつきものなケースが多い。


給料がよくてかつ、転勤がない人というのは、地元の有力企業勤務、儲かっている自営業、地方公務員など、希望している女性の数に対して、圧倒的に人数が少ないのでとても競争率が高くなる。


だから、転勤のない人にこだわらないほうが、会ってくれる男性の選択肢は増えると思うと伝えたところ「うちは娘一人しかいないのでそれはねぇ……」と言われた。


この親子の問題点は、親と子供で希望していることが違い、二人が同時に納得できる異性というのは超人気男性で、残念ながらお嬢様はそんな人気男性をおとせるほど若くて美人でもない、という点だったのだ。(そんなことは本人に言えないが)


お嬢様本人は、身長175センチ以上、太っている人も剥げている人もダメで、過去に交際した彼氏たちは同級生や1歳年上の先輩など、同世代ばかりだったので、年が離れている人はジェネレーションギャップを感じて話が合わない、だから年が近い人がいいとのことだった。


お母様の希望は大切な一人娘、結婚に失敗は許されない、学歴はそれなりの人(お母様の言う「それなりの人」とは6大学以上の男をさすのだとあとでわかった)、仕事は安定している人がいいとのことだった。


二人の要望を総合させると、年収がよくて、学歴も高くて、身長が175センチ以上で、見た目もそれなりにかっこよくて(ハゲ・デブ論外)、転勤がない地元の人で、34歳の彼女と年が近い人という。婚活市場の頂点にいるような人気男性ということになった。


でも本人は34歳(年齢高め)、容姿はちょい可愛いくらい(ブスではないが人気男子が狙うほど美人じゃない)、イケメンハイスぺ男子をおとせるほど彼女に異性からの人気がないのが1番の問題なのだった。


これは親御様かお嬢様、どちらかが希望を減らすことで成婚可能だった。


例えば、転勤がない人がいいなら、中小企業の年収低めの男性も許容範囲にするとか、お嬢様はとびきりの美人ではないがまあまあ可愛いのでイケメンを狙わず背が低い人や少し太っている人でもOKなら公務員さんでも会いたいと言ってくれる人もいる、でも親子でどっちもお婿さんに求める条件を削らないので、二人が同時に納得いくような話が全くなく(そういう男性は存在するのだが、相手から断られ)、先輩仲人のハルカさんから「無理しなくていいわ」と言われ、お世話をやめた。


ハルカさんは「彼女のお母様は23歳で大恋愛でエリートのご主人をつかまえた人。だからきっと自分の娘もいくつ条件をつけてもいつか納得できる相手がみつかるって思ってるのかもしれない。


でもお母様とお嬢様で決定的に違うところがあるとすれば、お母様はとびきりの美人で23歳でお嫁にいっているけれど、お嬢様は34歳でまあまあの美人ってことね。


親が恋愛結婚ですんなり条件の良い人と結婚していると、自分の娘も当然いつかは条件の良い人で決まるものだと思ってしまいがちなのよね。


年齢が高くなるといかに好条件男子をつかまえるのが難しいかってのが婚活をしたことがない親御様には理解しにくいのかもしれない」と言った。


親と子供で結婚相手の希望を話し合い、よく相談する。


総合して考えてみて「つける条件が多すぎる」なら、どこかを削る。


そうしないと、一生結婚できないスパイラルにハマり込むかもしれない。


私は、親のことを思うなら、見た目がかっこよくなくても地元の公務員さんとかで決めるのが1番親孝行だと思う。


でもゆとり教育で育った世代の子に「こうしなさい」は通用しないことがとても多い。


だから、娘がいいって言う人がいたら、転勤ありの男性でもエリアはこだわらずに、「ぜひお嫁にほしい」と言ってくれている男性がいるうちにだしてあげるのが1番いいんじゃないかなって思ってる。


結婚できなかったら、最後に苦労するのは本人だ(特に一人っ子は結婚しないと兄弟がいないので、親が死んで、自分が年をとったときに助けてくれる人がいないので本当に苦労する)


こういったことを考えたときに、もし経済的にも体力的にも可能であるならば、子供は二人以上生んでいるほうが将来抱えるリスクは低いと言える。


婚活においては一人っ子より兄弟いるほうが気楽でいいと考える人が多いのも事実である(一人っ子でも本人がハイスぺ男子だったり、若くても美人なお嬢様なら婚活で苦労なしだが)


女性の話をしたが、男性でもこれはある。


私は高学歴な男性のお母様から「それなりの学歴のお嬢様」の紹介をお願いされることがたまにある。


これは息子がおバカな女と恋愛結婚なんかして、将来生まれてくる孫の学歴が低くなるのは困る、という理由で、それなりに教養のあるお嬢様を望むお母様が現実にいるからだ。


でも実際に縁談を動かすと、お母様は健康的で(孫を産めそうかが重要なもんで細めよりお尻の大きいぽっちゃり女子が好きなママ多し)教養のあるお嬢様がお好みなのに、当のご子息様はモデルのようなスレンダーな美人が好きなことも。「学歴とかいーんで、スタイルがよくて可愛い子を紹介してくださいっ!!可愛かったら高学歴じゃなくて全然いいですっ!!」ってことは多々ある。


この母さんと息子の埋まらない溝よ……


で、お母様とご子息様の意見を統合すると二人の意見が合致するのは超人気女性になり、男性がフラれて親子でがっくり……なんてことも。


アラフォーになってくるとこれに「年齢」という要素も大きく加わってくる。


お母様は孫の顔が見たいので「美人じゃなくてもいいからとにかく若いお嫁さんにきてほしい(年齢34歳以下。20代なら大歓迎)」でも息子は「顔がタイプの可愛い人がいい」。


二人の意見を総合すると「若くて可愛い嫁」になるのだが、本人が高収入の人気男性でない場合、相手の女性から断られる。


私は、お母さんの意見のほうが結婚したあと後悔がなさそうだな、と思うことは多々あるが(←美人じゃなくて若い嫁。浮気しなさそうだし、孫産んでくれそう)、自分が独身時代イケメン狙いだったので人のことを言える立場では全くない(と言いつつ、書きまくる)。


美人好きな息子に「美人じゃなくていいから、若い子をお嫁さんにしなさい」っつーのは馬の耳に念仏だなっていつも思うのであった。(←解決策になってない)


子供の人生なんで、親があれこれ言うと決まるものも決まらなくなる。だからトータルでいくと、親は黙ってるほうがいいケースが多いように感じる。


「じゃあ親は指をくわえてみていろと?」と思われるかもしれないが、1番いいのは、ご夫婦で仲の良い姿を子供に見せていくことなのではと感じる。


親が仲が悪い姿をみていると子供は「結婚っていいものだな」っ気持ちに到底ならないので、婚活へのブレーキがかかってしまう。


だから、子供が婚活中に親ができることは、子供が相談してきたら積極的にアドバイスしてあげることだけれど、言われるのがうざいという態度なら、何も言わずにご主人様と仲良くしているほうが結果的にプラスかもしれないなぁと感じる今日この頃である。


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