FAMILY: "MS ゴシック"">『69結婚しました』つづきより

※途中からでも理解可能です♡

はじめから読みたい方はこちらにどうぞ⇒婚活体験記スタート



70 コスプレごっこ 私の妊活体験記3


結婚して3ヶ月経過したある日のことである。


なんと夫のタカピーがAKBのまゆゆちゃんの大ファンであることが発覚!! (マジかよ。お見合中そんな話、一言も聞いとらんがな……)


たまたま秋葉原の特集をテレビでやってて、メイド喫茶の風景が流れたところでタカピーが「いーな。行ってみてー」と一言。


えーっ!? (もしもし……嫁、目の前におるがな)


新婚早々、夫がメイド喫茶とか超イヤなんだけどっ!!……って思ったが、まだ結婚したばかりで遠慮があって言えなかった。


今ならフツーに突っ込み入れてる。あの頃はまだ可愛かった……(遠い目)


そんで翌日「ちょっと聞いてー!!」とピロミ(親友)に電話。


「ハエギワ(タカピーのあだ名)、アイドル好きなんだ。別にいーじゃん。


それゆーなら、腐女子のモモコのほうが不健全」


うっ……それは言わないでくれたまえ(私は腐った女)。


「ハエギワ、メイド喫茶好きなら、モモコが家でメイド喫茶すればいーじゃん」


なんですとっ!? そんな発想なかったわ!


「ドンキでコスプレ衣装買って来い!!」とピロミ(←セレブ妻なのに安い店大好き女。本物の金持ちってお金にシビアだと思うのは私だけだろーか)


ピロミが言うのだ。


妻が家でメイド喫茶してくれたら、外のメイド喫茶いかんと思うぞと。


うち当時、わりと近くにドンキあったんだよね。子供増えて引っ越したけど。


早速メイド服と女子高生のコスプレ衣装買った。


せっせと御飯つくってタカピーが必ず「今日は何時に帰る」ってメールくれるから、その時間のちょっと前に急いでコスプレ衣装に着替えた。


そんでピンポーンってチャイムが鳴ったから、ドアを開けて「おかえりなさいませ♡ ご主人さま♡」って言ったら、一瞬ボーゼンとしているタカピーの顔が!! (やべー、失敗したかな……と一瞬不安になる30歳主婦)


でもすぐにノッてきてくれた。


そんで1ヶ月後に妊娠。


長女はコスプレエッチでできた子だと思う(確信!!)


私は1人目は子供が欲しいと思う間もなくあっさりできた。


その後、2人目不妊に死ぬほど悩むとは夢にも思わなかったが(詳しくは過去記事どーぞ → 流産と不妊に33歳にして悩む / 妊活体験記1 / 妊活体験記2 )。


今は晩婚化の影響で結婚したら一刻も早く子供が欲しいという人は多い。


でも、自分の経験上、あんまり「なんとしても子供が欲しい~!!」と思いつめていないときのほうが、すんなり赤ちゃんができてるなーって感じる。


私は33歳のときに1度流産をして、そのあと2人目不妊で悩んだ時期があったが「早く2人目欲しい」ってものすごくこだわっていたときは時間がかかったのに、3人目は油断していたらあっさりできちゃってて、主人と「マジかよっ!?」って感じだった。


産婦人科にいったら「あら、もう3人目。お盛んね」って、仲のいい助産師さんに超笑われた。(お盛んって……初めて生でその単語聞いたわ)


あんなに子供が欲しいと思っていたときはなかなかできなかったのに皮肉というか、不思議だなーって思った。


2人目の出産で仲良くなった同じ産婦人科のママ友の話は興味深かった。


彼女は27歳で結婚し、結婚14年の41歳が初産だった。


彼女のご主人様は一人っ子。


長年お姑様から「跡継ぎを」と言われ、精神的苦痛を感じていたそうだ。


彼女は33歳から不妊治療を開始。とても痛くて辛く、顔を見れば「孫の顔がみたい」というお姑様に「私の努力を何も分かってくれていない」と一時は離婚も考えたことがあったそうだ。


でも40歳になったとき、ご主人様が「今まで母のために不妊治療を頑張ってくれてありがとう。もう子供はいいよ。それより2人で楽しく生きていこう」と、いつか子供が生まれてきたときのためにと貯金していたお金で、2LDKのマンションを買ってくれたそうだ。


彼女は先の見えない不妊治療をやっとやめられると今までの胸のつかえがとれて、涙がでるほどそのご主人様の言葉が嬉しかったそうで、新婚の頃のような愛情が蘇ったと言っていた。


それからしばらくして妊娠したそうで「2LDKのマンション買っちゃったのにどーしよー!!」って言いつつも、一家で嬉しい悲鳴だったらしい。現在、ご主人様の書斎として使っているスペースは将来子供部屋にするんだとか。


しかもお姑様は長年リウマチを患って重たいものが持てなかったそうだが、妊娠したと聞いた途端、こんなことでは孫が抱けない! とわずか数ヶ月でリウマチが治ったらしい。


出産後、彼女と同じ部屋だったのだが「お姑さん、リウマチってホントだったの!?」っていうくらいお元気で、恐るべし孫パワーって思ってしまった。うちの子まで抱いてくれたよ。どー見ても元気なばあちゃん。


彼女の話を聞いて、子供に恵まれることも当たり前ではないのだと感じた出来事だった。


また別のママ友はご主人様が居酒屋好きで帰りが遅い日が多かったのだという。そこでダイニングを居酒屋風にアレンジし、居酒屋風料理本を買ってメニューを極め、いつも冷たいビールとおしぼりをだすようにしたところ、ダンナさんの帰りがだんだん早くなって、セックスの機会が増え、赤ちゃんができたのだという。


しかもダンナさんの飲み会が減ったおかげでムダな出費も減って一石二鳥だったと言っていた。居酒屋ごっこをしていると、彼女自身がとっても楽しい気持ちになったのだと言う。妊活の成功にはその過程を楽しむ気持ちが大事だと思う。


子供がほしいな~って思い詰めるよりも、子供ができたら忙しくてお洒落なお店には子育てが落ち着くまではなかなか行けなくなるので、夫婦2人だけの時間を思いっきり楽しめたらいいんじゃないかなと(←妊活に思いっきり悩んだ人間で偉そうなことを言える立場でないのだが)思う。


2人目不妊迷走中のときにいろんな妊活本を読んだ。晩婚の場合は子供が欲しいと思ったら不妊治療を早めに検討とたいていの本に書いてある。


もちろんそういう対策は必要に応じてとても大切なことかもしれないが、それと同時に私の友達みたいに何年かかってもダメだった人もいるので(いろんなものを試し700万以上は貯金を使ったのだとか)、不妊治療に全てを頼りきるのではなく、ご主人様との時間を楽しむことが(もっとハッキリいうと家庭でのセックスの回数が自然と増えるように夫婦関係をよくすることが)子宝に恵まれる秘訣なのかな~と感じた次第だ。


1周期あたりに自然に妊娠する確率は20%くらい。排卵日あたりに子づくりして半年で80%、1年で90%くらいの人が妊娠ってデータもあるけど、これは妊娠しやすい若い女性含めの話で「君は30過ぎてて若くないからねっ!」って産婦人科の先生に言われたことがあった。自分じゃ若い気でいたから、先生なかなか言い方キツくてこたえるぜーって思ったが、はっきり言ってくれるおっちゃんなので個人的には好きだった。


年齢とともに妊娠率は低下する。1周期の自然妊娠率は30歳で25-30%、35歳で18%、40歳で5%、45歳で1%。


流産率は30歳で10%、35歳で25%、40歳で40%、45歳で50%くらい。


ちなみに不妊治療は女性が30代前半までなら治療を繰り返せば成功率は7割、30代後半で4割、40歳以上で1割弱くらいだと妊活雑誌に書いていて、思ったより成功率高くないんだなって思ったのを覚えている。



お見合のお手伝いをはじめてから、結婚はゴールじゃなくそこからスタートだと言うハルカさん(お見合仲人)の言葉に納得した。


過去に私のフォローで結婚した女の子(結婚した年齢37歳)から子供が早く欲しいと相談を受けたことがあった。今は晩婚化の影響で婚活成功の次はすぐに妊活っていう女性が少なくない時代だと感じる。


自分が流産した時に年齢が高くなると妊娠が難しくなるというシビアな現実を知った。



テレビをつけていると、高齢出産経験者のママタレントを見ない日はない。だから私は自分が流産するまでは妊娠は難しくないと思っていた。



でもこういうタレントさんがテレビでもてはやされること自体、その影で不妊で悩んでいる女性が日本にはたくさんいるのだという事実に気が付いた。



だから将来ママになりたいなって思っている女の子には、あまり婚活を長い年月頑張り過ぎて「結婚できて嬉しいが、子供ができなかったことだけは残念」ということがないよう、若いうちのほうが赤ちゃんができやすいという事実だけは知識として知っていてほしいなぁと心から願うのである。


もちろん子供を産むことが全てではないと思う。私の親戚のお姉ちゃんはバリバリのキャリアウーマンで既婚だが、子供はいない。仕事に重きを置いていたので、帰宅すると疲れてダンナさんとセックスすることは滅多になく、特に子供が欲しいとも思っていなかったそうだ。


でも40代半ばを過ぎ、子供ができにくい年齢になってから、周りの友達を見て羨ましくなり、いつも疲れて自分が先に寝てしまっていたことをとても後悔しているのだと言う。うちの親戚のように年をとって子づくりに積極的でなかったことを本人が後悔しなければ、子供がいなくても夫婦で楽しめるライフスタイルはとてもステキなことだと思う。


「英語がしゃべれるようになりたい」「いつか自分の店を持ちたい」こういった夢は何歳になってもお金と時間があれば実現可能だし、「結婚して主婦になりたい」という夢も本人の心掛け次第でいくつになっても可能だ。


でも「結婚してママになりたい」という夢の実現には年齢による限界がある。だから結婚することが最終目標ではなく、結婚して子供がほしいというのが絶対に実現したい夢であるなら「○歳までは好きなように婚活してみる。でもそれでうまくいかなかったら、○歳までには条件を下げてでも結婚する」という期限を区切った目標を明確に立てて婚活をすることはとても重要だと感じる。


婚活がうまくいかないなって気付いたとき、希望条件を下げる見直しの時期は早ければ早いほど成婚率は高い。


以前ハルカさん(お見合仲人)にどうして私にここまでよくしてくれるのか聞いたことがあった。ハルカさんは「自分のフォローで結婚したカップルに子供が生まれたら、この世に新しい命が誕生することになる。こんな素晴らしい奇跡はない」と言った。


こんな人が仲人で私は幸せ者だと感じるし、子供たちには心の底から「私のところに生まれてきてくれてありがとう」と思う。



思い返せばお見合すること60人以上。独身時代はお洒落なお店でランチを何度も御馳走になった。でも今は元気のよすぎる子供たちのせいでセレブなお店とは無縁。周囲への迷惑度の低いうどん屋や安いフードコート、回る寿司屋みたいな店しか行けてない……。


でもそんなチープな御飯を美味しそうに食べる子供たちと主人の笑顔を見ていると、どんな豪華なレストランのコース料理よりも幸せを感じるのである。


タカピーに「あなたと結婚できて幸せです。女性としての幸せをたくさん与えてくれてありがとう。来世でも一緒になってね」と心の底から思う。



主人を紹介してくれた仲人のハルカさんをはじめ、周囲の人達にただただ感謝である。


私を支えてくれる全ての人にありがとう♡



(婚活体験記完)



最後までお読みくださいましてありがとうございました♡ 
ブログは(子供の行事の影響でのんびりになるかもしれませんが)続けますのでこれからもどうぞ宜しくお願いします♡


ブログを始めて思ったことは、このブログは現在婚活中の方に少しでも参考にして頂けたら~との思いで始めたのですが、自分自身が独身時代に感じた苦しい思いや間違いだらけの婚活をありのままに書き過ぎているせいか(私自身がハルカさんに言われて当時はムカッときた言葉をそのまま書いているので、ムカッときた言葉だからこそ一言一句覚えてたりするのだが、婚活中の方には耳の痛い文面もあるのではと申し訳なく……)、意外に既婚者の方が見て下さっていることを知りました。


現在ベビ待ち中の主婦の方は、もし周囲に独身の女友達がいて、ご主人様のお友達にも独身男性がいたら、お互いに結婚願望があるか聞いてお気持ちがあれば、お見合という形式ばった形でなくてもいいので、あくまで無理のない楽しめる範囲でに限りますが、異性の紹介をするのも、一つ暇つぶしになって良いのではと思います。


私の場合、早く子供がほしいと思いつめていたときはなかなか思うようにいかず、余計に気が滅入るばかりでした。人間、ヒマな時間があるとロクなことを考えないなーって、不妊で悩んだ時期は私の中の暗黒時代です。


それで「もう赤ちゃんのこと考えるのやめよ」ってお見合のお手伝いを忙しくしていたら2人目ようやく妊娠! って感じでした。


もちろん異性の紹介は責任がかかることですのでいい加減な男性は大切な友人に紹介できませんので、信頼できる人に限りますが、もし時間にゆとりがあって、こういったことに興味があれば人の幸せのお手伝いをするというのも「子供が早く欲しい」と思い詰める時間が減って精神的に良いのではと思います。


結婚して子供を産む人が増えれば、将来税金を納めてくれる若者の数の増加につながるので、老後に受け取る年金も減る心配は軽減されると思います。


結婚する人が増えることは社会全体に良い流れを生み出すことと心から思っております。


(婚活体験記の続きはこちらをどうぞドキドキ

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