今日は少し重たいテーマかもしれません。
でも婚活の現場にいると、決して珍しくない話なので書こうと思います。
先日もブログで書きましたが、
婚活がうまくいかない原因は、本人同士の相性だけではありません。時には、親が大きな壁になることがあります。
実際にあったお話です。お互い30代前半。
年齢も近く、価値観も合う。デートも順調。交際はとんとん拍子に進み、
真剣交際へ。仲人として見ていても
「これは成婚まで行くな」
そう思っていたカップルでした![]()
弊社の会員は男性。
ご実家は地元で長く続く会社を経営していて、お父様はその会社の社長。
彼自身も将来的には、3代目として事業を継ぐ予定でした。
真面目で優しく、仕事も一生懸命。
彼女のことも本当に大切にしていました。
そしてある日、
「両親に紹介したいと思います」と報告を受けました。
私もとても嬉しかったんです!いよいよここまで来たな、と![]()
ところが。数日後、
彼から暗い声で連絡がありました。
「親に反対されました」
理由を聞いて、正直耳を疑いました。
お父様の言葉はこうでした。
「女性側の両親が離婚しているからダメだ」
「そんな親に育てられた子の血をうちに入れたくない」
さらに追い打ちをかけるように
「俺のタイプの顔じゃない」
「嫁として認めない」
と言われたそうです。私は言葉を失いましたよ。
だって、結婚するのはお父様ではありません。息子本人です。ましてや、親が離婚したことは彼女自身の責任ではありません。
親が離婚していても素晴らしい人はたくさんいます。逆に、両親が揃っていても、家庭環境が良いとは限りません。にも関わらず、親の偏見だけでひとりの女性の人格を否定する。
そして、息子の人生まで支配しようとする。これこそ、私は毒親だと思っています。もちろん、
親として心配する気持ちは分かります。
子どもの幸せを願う気持ちも分かります。
でも、親の価値観を押し付けて
子どもの人生を決めることは別問題です。
そしてもっと悲しかったのは、彼自身が
最後まで親に逆らえなかったこと。
後から聞くと、子どもの頃からずっとそうだったそうです。
進学も。就職も。友人関係も。
人生の大事な場面は、常に親の意向が優先。
気づけば「自分で決める」という経験がほとんどなかった。だから30代になっても、
好きな女性と結婚したい!その一言が言えなかったのです。
結果、彼女との交際は終了。彼女は何も悪くありません。ただ、親に反対された。それだけでした![]()
私は仲人として何度も成婚を見届けてきました。
でも、このケースは今でも忘れられません。初めて円形ハゲできましたもん![]()
婚活ではよく「良い人がいない」「出会いがない」と言われます。でも本当に怖いのは、
良い人と出会えたのに
自分で幸せを選べないこと。
親を大切にすることと、
親の言いなりになることは違います。
感謝することと、人生を支配されることも違います。
もしあなたが、親の顔色を見て人生を決めているなら、
一度考えてみてください。
その人生は、誰の人生ですか?
婚活も終活も、結局は同じです。
自分の人生を、自分で生きる
その覚悟があるかどうか。
ここが一番大切なのかもしれません。
今、親との関係性に悩んでいる方。
婚活をしている、していないは関係ありません。
ひとりで抱え込まず、
ぜひ一度yukoに聞かせてくださいね![]()
成婚第一主義の結婚相談所トータルエージェント
家族との関係性で悩んでる方も、婚活相談もこちらまで!
IBJ加盟店なのに料金が安く手厚い相談所です(当社比)