コロナな日々156~松屋とCDTV30年間総合ランキング

 

●2023年4月○日(○) かっぽうぎ6品定食

 

13時過ぎ、某店に到着すると、日替わりランチは売り切れ。しまった。今日はなぜか売り切れが早い月曜日だった。最近、売り切れがなく、油断していた。約10分歩いて、かっぽうぎへ。2ヵ月以上ぶりの6品定食(税込880円)。「鯖塩焼き」、「鯖煮」、「牛すき煮」、「鯵フライ」、「豚の生姜焼き」、「煮込みハンバーグ」。本日も、ご飯を全部食べてしまい、満腹になる。反省。

 

4月の店内BGMは以下の通り。

 

・福山雅治「桜坂」

・EPO「う、ふ、ふ、ふ、」←大名曲

・サザンオールスターズ「みんなのうた」

・今井美樹「彼女とTIP ON DUO」←名曲

・矢野顕子「春咲小紅」←名曲(作詞:糸井重里、作曲:矢野顕子)

・太田裕美「赤いハイヒール」

・石川ひとみ「まちぶせ」←名曲(作詞・作曲:松任谷由実)

・SMAP「ダイナマイト」

・PUFFY「これが私の生きる道」←大名曲(作詞・作曲:奥田民生)

・おニャン子クラブ「セーラー服を脱がさないで」

・スピッツ「チェリー」←名曲

・松たか子「明日、春が来たら」

 

12曲中、大名曲2曲、名曲4曲と、相変わらず選曲が素晴らしい。しかし、70年代が太田裕美「赤いハイヒール」(作詞:松本隆、作曲:筒美京平)1曲だけというのが寂しい。50代のオジサンとしては、自らが小学生だった70年代のピンクレディーやキャンディーズ、山口百恵、沢田研二、西城秀樹などの大ヒット曲を少なくとも2~3曲は聴きたいものである。

 

 

●2023年4月○日(○) 松屋「牛肉チャプチェ定食」

 

業務ピーク期の第一波が訪れ、嫌で嫌で仕方がないA社の仕事をやらなくてはいけないプレッシャーに負けて(プレッシャーにメチャクチャ弱いタイプ(笑))、他の仕事も全然進捗せず、なかなかランチに出られない。気が付けば、13時半。仕方がない。松屋に行くか。期間限定「牛肉チャプチェ定食」(税込730円)。さらに、当日すぐ使える無料券をもらったので、「ポテサラ」(税込70円)を付けた。ちょっと得した気分。ストレスからか無料の「ご飯特盛」をオーダーした挙句、調子に乗って、ほとんど全部食べてしまう。お腹いっぱい。本当にバカである。

 

●2023年4月○日(○) 松屋「プーパッポンカレー」

 

本日も松屋。期間限定「プーパッポンカレー」(税込730円)と「生野菜」(税込130円)プラス無料券を使って「富士山キムチ」(税込100円)。プーパッポンカレーは以前も食べたけれど(1年前か?)、カニと玉子の入ったタイの甘辛カレー。その時もブログに書いたけれど、あまり辛くないのと熱くないのが残念(カレーが熱いことは結構大事)。カレー専門店ではなく、全国チェーンの松屋なので、これで十分かとは思うが。一方、「富士山キムチ」は、量が多いので「富士山」なのかと思ったら、量は普通というか少な目(後日、松屋のサイトを確認すると、「自社の富士山工場で製造した、国産野菜のキムチ」ということらしい。紛らわしいネーミング(笑))。それで、とにかく塩辛い。唐辛子の辛さではなく、塩辛いのである。久々にこんなに塩辛いものを食べたな。無料でなければ、これは頼まない。

 

●2023年4月○日(○) 松屋「牛肉チャプチェ定食」

 

3日連続、松屋。2日前と同じく、期間限定「牛肉チャプチェ定食」(税込730円)プラス無料券で「ポテサラ」(税込70円)。2日前と同じく、無料の「ご飯特盛」をオーダーするも、本日は少し残してしまった。やっぱ50代のオジサンに、特盛ご飯は無謀である。激しく反省。

 

●2023年4月○日(○) 神戸方面へ&すき家「炭火とろとろポークカレー」

 

昼前から久し振りに神戸方面に出撃。阪神梅田駅ホームには、「ARE」のポスターが掲示されている。

 

もう一つ、ポスター。来年2024年は甲子園球場100周年か。センター上のメインが水島新司先生「ドカベン」の山田太郎と殿馬。その下のサブがあだち充先生「タッチ」の上杉達也と浅倉南。ドカベンは自分が小学生の時、タッチは高校生の時、それぞれアニメ化されて、大ブームを巻き起こした。もろ世代ですな。

 

ミッション終了後、せっかく来たので神戸で遅いランチと思ったのだけれど、心の余裕がなく、行く店が思い浮かばない(Aさん 三宮ランチのお勧めのお店を教えてください)。結局、大阪に戻ってきてしまう。4日連続、松屋は避けたい。すき家に行くか。新メニュー「炭火とろとろポークカレー」(税込690円)と「サラダ」(税込160円)。「ポークカレー」なので豚肉なんだけれど、焼き鳥風に調理しているので、焼き鳥の味がする。これなら、別にポークにする必要はないのでは。「炭火とろとろ焼き鳥カレー」で良いと思う。謎メニュー。

 

●先週の日経レバ (1570) &日経ダブインバ (1357)と楽天・全米インデックスファンド

 

・4/3(月)

日経平均147円高と、先週末に続いて上昇。1357は終値322円と3円安。1357が塩漬け状態になっている現状を打開すべく、昨年9月と10月に買った「楽天・全米インデックスファンド」を売ることにする。9月は設定来最高値、10月はそこそこ安値で買ったので、合わせると今売れば、大きく損をしないで済むと判断した。投資信託なので、指値で売れず、約定するのも1営業日後(実際にはNYとの時差があるので、2営業日後の朝になる)というのがもどかしい。

 

・4/4(火)

日経平均99円高と、引き続き上昇。1357は319円と3円安。設定来最安値の317円に迫る。おいおい…。

 

・4/5(水)

日経平均27,813円で474円安と、大幅に下落。1357は330円と10円高。ようやく下がった。一方、この日の朝、楽天・全米インデックスファンドが約定。マイナスが出たので、税金が少し還ってきたこともあり、大損には至らず。しかし、投資信託は10年、20年単位で持ち続けないと利益が出ないことがよく分かった。自分の場合、20年後なんて、生きているかどうかさえ、分からないのだ。もう投資信託は買わない。

 

・4/6(木)

日経平均341円安の27,472円と続落。1357は9円高の339円と続騰。平均取得額を下げるため、楽天・全米インデックスファンドを売った資金で、1357を337円で買う。

 

・4/7(金)

日経平均46円高と反発し、終値27,518円と、27,500円台に戻す。1357は2円安の337円。日経平均が思ったように下がらず、資金を全力投入している1357がなかなか売れない。もどかしい。

 

現時点のトータル利益は1.05Q。保有しているETFは、1357(平均取得額345.5円)を29.46Q。1357の4/4(金)の終値は337円なので、0.72Qの含み損が発生中。

 

4/7(金)のNY市場はダウ、ナスダックとも微増で、4/9(日)現在で先物もアップしている。また、日経平均の先物は、4/9(日)現在で上昇しているので、4/10(月)の日経平均は上がることが見込まれる。1357が346円まで上がらないと売れないので、それまでは我慢するしかない。もどかしいので、大昔に買った4つの投資信託を全て売り、少しでも資金を捻出しようとしているところである。

 

 

●2023年4月3日(月) TBS系「COUNT DOWN TV」30年間の総合ランキング

 

TBS系で1993年4月にスタートした音楽番組「COUNT DOWN TV」の30周年記念特番がこの日放映され、30年間の総合ランキングが100位まで発表された。非常に興味深いランキングで、100位まで掲載されているサイトをネットで探したのだけれど(録画した番組は消してしまった)、20位までのランキングしか見つけられなかった。

 

<「COUNT DOWN TV」30年間の総合ランキング>

1位「世界に一つだけの花」(2003)/SMAP

2位「TSUNAMI」(2000)/サザンオールスターズ

3位「Tomorrow never knows」(1994)/Mr.Children

4位「Lemon」(2018)/米津玄師

5位「LOVE LOVE LOVE」(1995)/DREAMS COME TRUE

6位「夜に駆ける」(2019)/YOASOBI

7位「Pretender」(2019)/Official髭男dism

8位「桜坂」(2000)/福山雅治

9位「DEPARTURES」(1996)/globe

10位「CAN YOU CELEBRATE?」(1997)/安室奈美恵

11位「WOW WAR TONIGHT~時には起こせよムーヴメント~」(1995)/H Jungle with t

12位「名もなき詩」(1996)/Mr.Children

13位「恋しさと せつなさと 心強さと」(1994)/篠原涼子

14位「Automatic」(1998)/宇多田ヒカル

15位「TRUE LOVE」(1993)/藤井フミヤ

16位「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」(1993)/B’z

17位「マリーゴールド」(2018)/あいみょん

18位「ドライフラワー」(2020)/優里

19位「さよならクロール」(2013)/AKB48

20位「Dynamite」(2020)/BTS

 

「世界に一つだけの花」が1位。確か10年前に発表された20年間総合ランキングでは、「TSUNAMI」が1位だったはず。SMAP解散騒動でランキングを上げたのだと思う。

 

全体として、CDがバカ売れしていた1990年代後半の曲が強いのだけれど、その中でも9位にglobe、10位に安室、11位にH Jungle with t、13位に篠原涼子が入っているということは、いかに小室ファミリーが物凄かったかの証だろう。

 

3位と12位と唯一2曲もランクインさせたミスチルが目を引く。自分も「名もなき詩」の歌詞を聴いて衝撃を受け、ミスチルファンになったぐらい、当時の勢いは凄かった。「愛はきっと奪うでも与えるでもなくて 気が付けばそこにあるもの」という「名もなき詩」の名フレーズは、ブルーハーツの「リンダ リンダ」の歌詞「ドブネズミみたいに美しくなりたい 写真には写らない美しさがあるから もしも僕がいつか君と出会い話し合うなら そんな時はどうか愛の意味を知ってください」と同じく、今でも自分の胸に突き刺さったままだ。

 

AKB48で一番売れたのは19位「さよならクロール」なのか。意外。正直、そんな大した曲じゃない。AKB48は、①恋するフォーチュンクッキー ②Everyday、カチューシャ ③真夏のSounds good ! ④ポニーテールとシュシュ ⑤ヘビーローテーション だろう。

 

2010年代後半から、ランキングの集計方法が変わったはずなので、単純には比較できないのだけれど、4位米津玄師、6位YOASOBI、7位Official髭男dism、17位あいみょん、18位優里、20位BTSは立派。この中では、優里の曲だけ、あんま好きじゃない。正直、ちょっと貧乏くさい曲だと思う。でも、最近、川崎鷹也「魔法の絨毯」やSaucy Dog「シンデレラボーイ」など、バブル期に大学生活を送った自分なんかからすると、随分貧乏くさい曲(70年代の「4畳半フォーク」みたいな)がヒットしている。最近の若い子たちは、マジで金銭的にも精神的にも、行き詰っているのかもしれない。