怒りを出すコツ | 日々断捨離で人生登山 次の山へ!

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断捨離で取り戻した愉しい人生
命を味わい進みます

「怒りを洗練させて出す」


断捨離を始めた頃に皆目見当もつかなかった。

なんですか?それ。


2年と10ヶ月断捨離し続けて。

今日、その一端をつかめた照れ


あぁぁぁ。

そうなんだ。


それはその時ではなく、振り返ってみて分かった。

もしかしてこういうこと?と。


冬休みの子ども。

本日もお約束のように癇癪を起こし、その不機嫌をもらってしまった。


「モノに当たる人は嫌い!」と言うと。

怒って2階へ。

そして凄い音が聞こえるムキー

1人になったリビングで。

「お前なんか嫌いだ!」

「出て行けーーー!!!」

と独り言で叫んで吐き出す。


洗練されていなくて良いから害のない形で出す

「大変だったね」

「よく我慢したね」


自分を認める

ここまできて。

やっと「じゃあどうする?」にたどり着いた。


フッと。


「そうだ。ピアノを練習しよう。

ピアノを弾いて感情を表へ出して。

怒りのエネルギーを洗練されたエネルギーに循環させよう」


丁寧に練習しているうちに、頭の中のゴチャゴチャがどんどん整理されていった。


こんがらがった糸がスッキリ解けていくみたいに。


「楽器を弾いて外に出す」

機能した照れ


小1時間弾いたところで子どもが降りてきて。

「さっきはごめんね」と謝ってから「私も練習したい」と弾いた。


◯楽器を弾く

◯庭仕事をする

◯散歩に出る

◯掃除をする


怒りを洗練させて外に出す。

いろんな引き出しを持とう。


以前は

「相手をどうにかしよう」

の思考でグルグルしていたことに気づいた。


今日は

「私の怒りをどうやって出そう」

になっていた。


とにかく自分。

自分に向かう。


こういうことだったんだキラキラ


ネコ型のたわしを作って!と冗談を言ったら早速作ってくれました飛び出すハート