先日、当社電子雑誌「旅色」 に、とても嬉しいお話が舞い込んで来ました。

以下、うちのブランジスタの編集者にきた「旅色」へのオファーの内容です。

世界各国で展開している高級ホテルグループ「フェアモントホテル」のPR部署より、
旅色編集部宛てに突然電話があり

「私たちフェアモントは旅色さんを大変気に入りました。
フェアモントへご招待したら取材をして頂けますか?」

というラブコールがきたのです(^^)
フェアモントといえば、世界の名だたるホテルを配下においている
名門リゾートホテルとして有名であります。

$株式会社ネクシィーズ代表取締役社長 近藤太香巳オフィシャルブログ

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ちなみに、フェアモントブランドのほかに、
かの有名な、シンガポールのラッフルズ
スイスホテル も、グループです。

最近では、ニューヨークの「プラザ」
ロンドンの「サボイ」をグループ配下にしているといえば、
その規模が想像できるでしょうか。
そんな凄いグループが「旅色を気に入った」と。
しかも本国(フェアモントの本国はカナダ)が気に入ったと言うのです。

そして、そのアジア担当の方が直接当社に来社され、
どれだけ旅色を気に入っているかというお話をされました。
かなり多くの媒体を調査し尽くして、
そこで旅色を見つけたと。

「旅色で取材をされたらどんなにいいだろうと、
本国でも話していて、今日伝えに来ました。」
と言うのです。

現地でのコーディネートを含め
すべて用意するのできてほしいというオファーでありました。

あんまりも褒めちぎられたので、うちの編集者は素朴に
「ありがとうございます。でもなぜそんなに旅色を?」と、
思わず聞き返したそうです。

すると先方は
「フェアモントは、グレードの高いホテルだけを集めている会社で、
どこにでも出稿しようとは決して考えません。
旅色は、写真の美しさや誌面の色を大事にし、
旅に行きたい気分になる誌面を作っている。
紹介されている物のセレクトや紹介の仕方の平易さが旅行が好きで、
少しラグジュアリーな旅をしたい人に向けられていて
それが素晴らしい!
そして有名人もたくさん出ていて、
バックナンバーも見られる。
未来を含めて非常に可能性のある媒体だと思った。」
と付け加えてくれました。

私たちとしては、こんな有名ホテルグループが、
向こうから旅色を見つけてくれて、
最上級の評価してくださったことを嬉しく思いました。

旅色は現在、国内の上質なホテル・旅館・飲食店さんを
ご紹介している媒体ですが、旅色に海外の情報も
載せて欲しいという読者の方々からの意見も度々あるので、
この機会に特集を組むのもよいのではと思っています。

「旅色」 をはじめとする電子雑誌で、
我々は世界進出に向けて頑張っていきたいと思っています。

海外向け電子雑誌の発刊。旅色HAWAIや旅色PARIS等。
そして世界中で読める、英語・中国語・フランス語等に
変換できる翻訳機能を用いて、
世界中の人々が、日本を知る代表的な媒体に
していきたいと考えています。
皆さん、これからも当社電子雑誌を
宜しくお願い致しますm(_)m