若手スタッフが「お金」に強くなる方法 | 介護施設でキラリと光る"人財”を集める方法

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介護業界の採用・教育・定着を専門とするコンサルタント・近藤麻耶が、日々の気づきや、「採用勝ち組」になるためのポイントを発信していきます!


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介護採用コンサルタントの近藤麻耶(こんどうまや)です。皆さまこんにちは。

先週に引き続き、お金シリーズ第二弾です。

 

前回のブログでは、以下の理想的な状態をつくるためにも、現場スタッフに

“お金”に関する教育は不可欠であるとお伝えしました。

1)現場スタッフに「コスト意識」を持ってもらう

→現場スタッフもコスト意識を持つ大切さを理解し、管理者(経営者)が掲げる旗に向かって頑張ることができる

 

2)管理職に必要な、介護現場ならではの「経理の基礎知識」を身につけてもらう

→いざ、施設の運営に関わる立場になった時に、しっかりと数値管理ができる

 

今回は、2)管理職に必要な、介護現場ならではの「経理の基礎知識」を身につけてもらう 

上で、その超入門編をお伝えします。

 

管理職として身につけていただきたい最低限の基礎知識としては、例えばこのようなものが挙げられます。

 

☆日々の施設運営の中で「入ってくるお金」「出ていくお金」の理解

具体的にはPLの科目の理解や、「固定費」「変動費」「減価償却費」などの意味を理解しておくことが

最低限、必要となります。

 

介護業界の場合、「売上原価」にあたるものが少なく(あっても食事の材料費くらい)、「販管費」(特に人件費)

が占める割合が高くなりますね。このような“傾向”だけでも知っておくことが大切です。

 

また、介護現場でいう「固定費」や「変動費」には、何が当てはまるのかといったことや

「減価償却費」の考え方を知っておくのも、入門編で知っておいていただきたい内容です。

 

施設の運営に既に関わっている方からすれば、簡単すぎることかもしれませんが、これまで「お金」について

考える機会がなかった方にとっては、これ位のレベル感でちょうどいいくらいです。

 

このような知識をまとめて、研修などで教えられればベストなのですが、実際はスタッフの独学に任せている

ケースがほとんどかと思います。

 

とは言っても、数字に苦手意識のある方には、独学もどう進めてよいかわからない、という方もいるでしょう。

 

そこで、今回お伝えしたいのは「家計簿のススメ」です。

 

家計簿をつけるだけでも、PLやBSの理解がグッとしやすくなるので

家計簿をつけていないスタッフがいたら、ぜひお勧めしてみてください。

 

 

何を隠そう、私がそうでした。

 

 

お恥ずかしい話ですが、私もバリバリの文系人間でしたので

PLやBSを理解するのにとても苦労した経験があります。

 

「わかりやすい」と書いてある参考書を読んでも、イマイチピンとこない(具体的な

イメージができない)ため、暗記はできても、理解ができずに困っていました。

 

 

そんな時、家計簿をつけ始めたところ、「お金の流れ」や

「固定費」「変動費」「減価償却費」等の理解が一気に進みました。

 

 

例えば、「減価償却費」。自分の日常生活に置き換えると、とてもわかりやすくなります。

たとえば・・・

 

「5年に1度くらいしか買わない本皮のバッグを6月に購入した(ちょっと奮発した)」

 

「そうすると、6月の家計が一気に赤字になってしまう・・・」

 

「そうだ!このバッグは長く使うものだから、数か月に分けて家計簿に記録しよう」

 

と、いった具合ですね。

 

家計の管理もできるようになりますから、一石二鳥です。

※ちなみに、家計簿は毎日つけると挫折するので、月に1回、用途別に

 分類しておいたレシートを集計する方法をおすすめします。

 

また、家計簿をつけることに慣れてきた人は

家計版の「BS」を3~4か月に1回つけると、更に理解が深まります。

 

「お金の知識」を基礎のキソから身につけたいスタッフさんは、ぜひ実践してみてください。

 

最後に・・・

冒頭でお伝えした、介護施設のお金に関する基礎知識については

会員制勉強会「介護サービス経営カレッジ スクーリングコース」にて

講義で扱っています。

 

本コースのキャッチフレーズは「1年間でプロの施設長を養成する!」です。

ご興味のある方はぜひ、ご連絡ください!

http://www.s-cg.co.jp/organization/

 

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【発行責任者】
 株式会社スターコンサルティンググループ
 採用・教育コンサルタント 近藤麻耶

 

 神奈川県出身。早稲田大学卒業後、青年座研究所入所。

 発声や身体の使い方について専門的に学び、演劇漬けの日々を過ごす。

 その後、大手介護企業に入社し、自らプロジェクトを立ち上げるなど、

 現場の企画・運営に携わる。

 株式会社スターコンサルティンググループ入社後は、首都圏・関西を
 中心に、採用市場調査を実施。介護施設をはじめとした求人広告を
 6,000件以上比較し、ヒアリング調査をした。また、昨年調査した展示
 会数は15件にのぼる。

 これらの調査から、成功する会社と失敗する会社の法則を編み出
 し、介護専門の採用コンサルタントとして積極的に支援している。


 株式会社スターコンサルティンググループ
 東京都港区浜松町1-27-9 トラスト浜松町ビル6階
 http://www.s-cg.co.jp/
 電話03-6432-4020

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電話 03-6432-4020   メールアドレス info@s-cg.co.jp

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