「コスト意識」あなたの施設は大丈夫? | 介護施設でキラリと光る"人財”を集める方法

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介護業界の採用・教育・定着を専門とするコンサルタント・近藤麻耶が、日々の気づきや、「採用勝ち組」になるためのポイントを発信していきます!


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介護採用コンサルタントの近藤麻耶(こんどうまや)です。皆さまこんにちは。

 

今回は、“お金”に関するお話です。

 

介護事業に関わらず、お客様にサービスを提供するには当然、“お金”がつきものです。

ですが、介護業現場のスタッフさんは、 “お金アレルギー”の方が多いように感じています。

 

「もう少し稼働率をアップさせよう!」

「利用者様の客単価を上げるようにしましょう」

 

このような話をすると

 

「私たちはお金のためにこの仕事をしているのではありません!」 

と言われてしまう・・・

 

これと似たような経験をした方も少なくないのではないでしょうか。

 

それなのに、

 

「給料が少ない!」

 

なんて言われてしまった日には、もう嫌になってしまいますよね。。

 

 

また、役職者に抜擢されたばかりの方も、数字に苦手意識を持つ方が少なくありません。

 

「稼働率」「定員」「平均単価」「空きベッド数」「固定費」「販管費」・・・

このような“数値”を扱うワードが出てくると、軽いパニック状態になってしまう・・・

 

皆さんのまわりにはそのような方はいらっしゃいませんか?

 

考えようによっては、これは仕方のないことなのかもしれません。

なぜなら、現場で日々の「業務」をこなすだけなら、このような数値を扱う必要はなく

それが役職者になった途端、数値の管理を求められるのですから・・・

 

とは言っても、役職が上がるほど、施設の運営、そして経営に深く関わっていきますから

避けては通れない道ですよね。

 

つまり、以下の理想的な状態をつくるためにも

現場スタッフに“お金”に関する教育は不可欠ということになります。

1)現場スタッフに「コスト意識」を持ってもらう

→現場スタッフもコスト意識を持つ大切さを理解し、管理者(経営者)が掲げる旗に向かって頑張ることができる

 

2)管理職に必要な、介護現場ならではの「経理の基礎知識」を身につけてもらう

→いざ、施設の運営に関わる立場になった時に、しっかりと数値管理ができる

 

今回は特に、1)現場スタッフに「コスト意識」を持ってもらう についてお伝えしたいと思います。

 

さて、介護現場での「コスト意識」とは、具体的にどのようなことが当てはまるのでしょうか。

 

<事例>

あるデイサービスでは、利用者様にリハビリ用のお手玉を使っていただくことになりました。

 

例えば、利用者様が30名いたとして、それを「節約のため」という理由で、スタッフが手作りするとします。

仮に、スタッフ5名で、2時間かけて完成させた場合、かかった費用は

 

スタッフの残業代(時給1000円)×5人×2時間=10000円(+材料費)

 

 

しかし、スタッフが何か買物のついでに、100均で購入することができれば

 

100円×30名分=3,000円で手に入れることができます。

 

 

これは実際にあった話です。

「節約のため」と思い込んでいた行動が、実はかえってコストをかけてしまっていたのですね・・・

 

 

また、このような場面でも、「コスト意識」を考えることが求められます。

 

☆移動の際、タクシーを使うべきか、歩くべきか

→タクシー代はかかるけれど、歩いた場合にかかる労力と所要時間を考慮すると

どちらが費用対効果が高いのか?

 

☆洗剤などの日用品を購入する時に、少々割高でも通販で済ませるか

 往復30分かけて割安の商品を購入するのか

→割高でも、30分浮いた時間を有意義に使うことはできないか?

 

目先の「モノの値段」だけではなく、そこにかかる労力や所要時間も総合的に考え

結果的にどちらが費用対効果が高いのかを考えるクセをつけることから

ぜひ始めていただきたいと思います。

 

もちろん、現場のスタッフさんにはまず

「なぜ、コスト意識をもつことが大切なのか」を丁寧に説明することも大切ですね。

 

その上で、上記のような具体的な例を用いながら、時間をかけて「考え方のクセ」を

浸透させてください。

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【発行責任者】
 株式会社スターコンサルティンググループ
 採用・教育コンサルタント 近藤麻耶

 

 神奈川県出身。早稲田大学卒業後、青年座研究所入所。

 発声や身体の使い方について専門的に学び、演劇漬けの日々を過ごす。

 その後、大手介護企業に入社し、自らプロジェクトを立ち上げるなど、

 現場の企画・運営に携わる。

 株式会社スターコンサルティンググループ入社後は、首都圏・関西を
 中心に、採用市場調査を実施。介護施設をはじめとした求人広告を
 6,000件以上比較し、ヒアリング調査をした。また、昨年調査した展示
 会数は15件にのぼる。

 これらの調査から、成功する会社と失敗する会社の法則を編み出
 し、介護専門の採用コンサルタントとして積極的に支援している。


 株式会社スターコンサルティンググループ
 東京都港区浜松町1-27-9 トラスト浜松町ビル6階
 http://www.s-cg.co.jp/
 電話03-6432-4020

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